まんぷく体験報告

1461071419584.jpg 1461071434590.jpg 1461071487731.jpg 1461071555671.jpg

4月10日に 大人22人・子ども24人参加で、 瀬戸内市協同事業「里山遊び・野山でまんぷく体験」を行いました。

邑久教育キャンプ場を会場として使わせていただきました。
躑躅が見ごろの時で、子どもたちと山を歩き躑躅の小道などを約1時間ハイキング。山道は身体バランスを調えるのに最適な場所です。

キャンプ場では、山菜(ふき、ゆきのした、よもぎ、いたどり、あけび、たんぽぽ、あざみ、さくら、こごみ、ねぎぼうずなど)のてんぷらとうどん、ちょっと苦みはあるけれど、自分達も採った事や珍しさやお友だちと一緒であることも食欲に繋がります。
自由遊びでは、小川に入って水の感触を楽しんだり、しりもちついてびしょ濡れになったりしました。

小学校高学年女子のグループは、小さい子の遊び場として、斜面に滑り台を作成したり(本当は芝滑りやキャタピラ遊びをしてもらうために用意していたダンボールでした。)、上手くいかなかったけれど、それも経験だなあ。と見守りました。

子どもたちは、一日しっかりと外で遊びました。走り回って、裸足になって、水や土の感触を体で感じて、友だちと一緒に過ごしていました。これがとても大切な時間です。

サポートをして下さった、おくの細道アルプスの会の小林さん、ありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です