新しいご縁♪

先月公民館の講座でお世話になった方のブログにコメントしてから、度々その方のブログを拝見しておりました。

その中で、3月の震災で岡山へ一時避難された人たちへ絵本を贈る『ちいさな本棚』プロジェクトを立ち上げていらっしゃいます。

お手持ちの絵本を一冊(読む方のお気持ちを考え、汚れ、破れのない、コンディションのよい絵本)を寄付したり、
経済をまわすために、お気に入りの書店で1冊選んでいただいたり…。

絵本を手に取る小さなひとや大人の方が、ほっとできるもの、にっこりできるもの、また歩きだそうと思えるものなどなど。               あなたの「今、手渡したい一冊」をこの機会に贈ってみませんか?

詳しくは⇒PC用   http://slowbooks.exblog.jp/15030709/ 

私もお気に入りの2冊を贈る予定です。

出来ることから

先月の東日本大震災では想像を遥かに超え、甚大な被害を受け、大人だけでなく子どもたちも過酷な毎日を過ごしています。私たちは被災地の皆さんに直接働きかけることはできませんが、一日でも早く安心して暮らせるようになればと願ってやみません。

今回、牛窓町の(株)キョウクトウ・アソシエイツの協力もあり、日本ユニセフ協会から、被災地の子どもたちに学用品を届けることになりました。岡山市センターからの連絡で、西大寺子ども劇場からもボランティアとして数名お手伝いに行きました。

現場へ行ってみると、岡山だけでなく香川県や愛媛県からもユニセフ関係の人たちが応援に来てくださっていました。
作業は、布製の袋にノートや鉛筆・消しゴム・鉛筆削りなど小・中学生の学年ごとに必要な学用品を10数点詰めていきます。途中で疲れてくると、子どもたちの笑顔のために!と気合を入れ直し、愛情も一緒に込めます。

先週から行われてきたこの作業、トータルで1万6千セットを本日詰め終えて、被災地へ送られています。


←ひとつに10セットずつ入ったダンボール箱をこのように梱包して

                     

↓大きなトラックに積み込みます。見えにくいかもしれませんが、岩手ナンバーです。            

   

      少しでもお役に立てたかな?と自己満足に浸っています      

               (*´艸`)

     劇場でも、募金活動を続けていけたらいいですね♪