人形劇団プークさんの「てぶくろを買いに」と「くるみ割り人形」が、近づいてきましたね。
子供達とドキドキして待っています。
楽しみだ(≧∇≦)
原作の幻想的な自然描写に、こだわった「てぶくろを買いに」は、見る者を魅了する美しさと、優しい気持ちを届けてくれるでしょう。
様々な種類の人形が舞台を彩る「くるみ割り人形」では、
手使い人形
手で使う人形。片手のモノ、両手のモノとあるそうです。
片手使いは、演者の手首が腰になるので、その意識を持つ事が大切だそうです。
抱え使い人形
腹話術に使用するタイプの人形。とありました。
プークさんの公式ホームページを、見ていると……スゴク大きそうな人形があるのですが(◎o◎)
もしかして、私くらい?トリコは態度はデカイけど、体は小さいです。某量販店で子供用のパジャマを自分用に購入しましたヨ(笑)
話を戻しましょ。
ともかく、トリコよりデカイかどうかを、調べてみたいですね。
からくり人形
機械仕掛けの人形らしい。
何か秘密のある人形なのでは?しっかりと舞台を見つめて、逃さずに確認したいです。
棒使い人形
棒を主体として動かす人形。
下から操作する事が、多いそうですが、上や横からの操作もあるそうです。
糸操り人形
重力を意識しないと、糸の張り具合などの調整が難しいそうです。演者との距離がある為に、一呼吸遅れて伝わる為に、難しいそうです。
棒と糸が半々の人形などもあるそうで、今回の私の調べは一例です。
奥深いので、説明が出来ないです。
素晴らしいのは、様々な人形70体を、五人で操るプークさんです。
プークさんの公式ホームページを、見せていただいて知りました。
「くるみ割り人形」の構成をされた川尻泰司さんは、世界中を旅して、この作品を作られたそうです。
素晴らしい芸術を、寒い夜に皆さんで見て、心をあったかくして帰りましょう(*^o^*)