みなさんお久しぶりです
今回は2月になったけど(;^_^A)
1月15日にいった新春歌舞伎についてレポします!
浅草でおこなわれた今回の歌舞伎、実は大学の特別授業の一環で激安でみにいくことができました。なんと六分の一の価格(o‘∀‘o)
歌舞伎と能を混合してた私は何いってるかわかるんかな(^o^;ねむらんかな?とおもっていたのですが
そんな心配は無用で楽しめました。
音声ガイドもあったし(^^)一部二部があり
2時から7時までの長丁場です。がだいたい場面が
かわるたびに15分おやすみがあるので無理なくみられました。
歌舞伎ってゆうと両手をひろげて目を見開いて…てゆうおきまりポーズを連想してしまいますが
第一幕はしっぽり夫婦愛を描く物語
女形の七の助さんが物語に入り込むほど女にしかみえない!
二幕はまさに歌舞伎ってかんじであの睨むポーズが何回もくりだされ、かっこいいの一言
役早変わりもあって、
ほんと、舞台上にいるのにいつのまにか、役がかわってるから驚きです
最後に20年ぶりに
水のはいった樽の中に隠れるってゆうシーンに本当に水をはっておこなったんです
三メートルくらいある樽にザブンとつかり
水しぶきをあげながら睨むポーズをするのは圧巻でした
初めてでも、歌舞伎をよく知らなくても
こんなに楽しめるのは
やっぱり体に染み付いた娯楽だからかしらとおもいました
はーちゃん、東京の香りを楽しませてもらっています。
わたし、歌舞伎とシェークスピア劇は似てるって思います。
初めは敷居が高いけど、観ると面白いってこと。
もともと両方とも大衆劇、スペクタクルな人間ドラマなんだよね(@_@)
世界中の文化が集まる街、東京。次の報告を待っています❤
久しぶり~の東京レポありがとうございます~!!
音声ガイドって馬鹿に出来ないよね!これってありだなぁと私も思いました!
なんだかポスターも現代劇の様で格好いいですねぇ!
やっぱし東京は文化の中心ですよねぇ。。。羨ましいっす。