田舎に泊まろう!2

2011/05/06 16:11 2011/05/04 10:40

朝6時起床

私だけ7時起床
(これだからキャンプのラジオ体操参加できないんだな…)

そして二日目は
やまに入って

たけのこほりっ!

海にいって

しおひがり

たけのこ、四本
はまぐりのあかちゃん
両手にいっぱい
もらってかえってきました

海に山に、うまいたべもの田舎もいいな(^^)
田舎で育った私には

つかのまの田舎ステイが
身に染みます(^^)

また6月にいけれたら
落花生を植えたい!

希望です\(^O^)/

夏にはまたくると
約束して、帰宅しましたっ

さてさて、たけのこのえぐみが苦手です。
貝のジャリジャリ砂がはいでてるのが苦手です。

だけど、ですよ

自分でとったものは
やっぱ愛着があるんです。
掘った竹の子はえぐかったけどやわらかくてたくさん食べられたし

はまぐりだって、一粒一粒、貝からとって食べたし

こういう経験って
きれいごとじゃなくて
ほんと 身に染みて
おいしく感じるですよね

そして、昔経験した食体験は一生その人の身になるんですよ!

やっぱり
体験ってだいじですよね

将来ちっちゃいこから、大人まで幅広いひとに体験的食育をできたら素敵だなとおもいます

とゆうことで
まずは文化”体験”ネット
子ども劇場

遠くからでも
応援しております。
落花生とさつまいも
頑張ってね!報告まってます。

東京だより7田舎に泊まろう編

2011/05/04 14:52 2011/05/03 14:18 2011/05/04 16:54

さてさて、こちら東京の山本はといいますと、ゴールデンウィークはといいますと昨日今日で千葉の成東で農作業をしてまいりました。
岡山にいたころは
まったくといって
興味なしだった農作業

離れてみてからきがつくのか?

いまでは興味津々なんです。
食べ物を生み出すって素敵じゃないですか?

最近しりあったまめさんがはたけをはじめたとゆうので手伝いたいといったのが最初のなりゆきです

マクロビオティック
を学んでるまめさんが

お弁当をつくって
くれました。

人参の葉みその焼おにぎりと酒粕入りのキッシュ

うまい!うまい!

この農業体験の間に
マクロビオティックに
ついて少し学んだんだ
けれども、マクロビとは

なんと日本発祥で
玄米菜食のこと。

食品をまるごと食べること。季節のものをその時期に食べること。を基本にしているんだそうです

ちなみに、卵、乳製品、肉魚など動物性たんぱくは使わない。

酒粕がチーズの風味になったり、お米でシチューを作ったり、

非アレルギー食にも
なりそうで、関心しました。ホントに健康になるんだそうで。

米は玄米にしてまるごと食べる、野菜もかわつき
そうなると、無農薬じゃなきゃと、
農業に興味をもちはじめる人もいるそうです

そして、
三年目のまめさんの畑をお手伝いさせていただけることに

枝豆をうえたよ
黒いえだまめも!

味噌を作ったり
するかもですよ

ちなみに土を耕して
もっこりさせるところからやらせていただいた!

農作業って以外と腰にくる
農業って若者の仕事じゃん
そんなふうに感じた一日目

ちなみに晩ご飯は

とれたてレタス、えんどう、菜の花を使ったサラダと豆乳トマトカレー、
キャベツたっぷり
じゃんじゃん焼き
もちろん玄米で

なんだか1日分のお野菜を一食で食べた気分でした。
そして夜は11時にはもう

爆睡です。

東京だより番外編

2011/03/24 10:46 2011/03/07 15:30 2011/03/24 10:51

東京でおいしいもの科
でおいしいものを
勉強するはーちゃんは
せっかくなので
師匠ばぁちゃん
に指導してもらい
みそづくりを体験
しました!

まずは茹でた豆と麹をまぜまぜ、塩も入れて

次はマメミンサーで
つまり豆と麹を
ミンチにしていきます

そしてミンチにしたら
まるめてまるめ
空気をぬいたら

勢い良くなげる

なげて平らに
なげて平らに

これを繰り返して
満杯になるまでくりかえ
して、ざらめを上にしき
防腐剤代わりにしたら
完成、あとは

みそになるのをまつだけ

なにがたのしいって
空気ぬくために
パーンパーンって
樽になげつける
お団子

おばあちゃんいわく
日頃の鬱憤(うっぷん)をおもい
出してなげるとか(笑)

わたしもさけびながら
なげましたよ

うちの米を
麹にしてもらって
うちの大豆を使った
うちの味のみその
完成です

マルコメ何個ぶん?
てくらい大量のみそは一年で食べきれるでしょうか?
なにはともあれ夏に
かえって食べるみそが
たのしみです。

買うと一瞬なみそ
だけど、やっぱ
ばぁちゃんと私とそれから妹のうっぷん入りの
みその味は格別なはず
(o‘∀‘o)

東京だより5

i.jpg

みなさんお久しぶりです

今回は2月になったけど(;^_^A)
1月15日にいった新春歌舞伎についてレポします!

浅草でおこなわれた今回の歌舞伎、実は大学の特別授業の一環で激安でみにいくことができました。なんと六分の一の価格(o‘∀‘o)

歌舞伎と能を混合してた私は何いってるかわかるんかな(^o^;ねむらんかな?とおもっていたのですが
そんな心配は無用で楽しめました。
音声ガイドもあったし(^^)一部二部があり
2時から7時までの長丁場です。がだいたい場面が
かわるたびに15分おやすみがあるので無理なくみられました。

歌舞伎ってゆうと両手をひろげて目を見開いて…てゆうおきまりポーズを連想してしまいますが

第一幕はしっぽり夫婦愛を描く物語
女形の七の助さんが物語に入り込むほど女にしかみえない!

二幕はまさに歌舞伎ってかんじであの睨むポーズが何回もくりだされ、かっこいいの一言

役早変わりもあって、
ほんと、舞台上にいるのにいつのまにか、役がかわってるから驚きです

最後に20年ぶりに
水のはいった樽の中に隠れるってゆうシーンに本当に水をはっておこなったんです

三メートルくらいある樽にザブンとつかり
水しぶきをあげながら睨むポーズをするのは圧巻でした

初めてでも、歌舞伎をよく知らなくても
こんなに楽しめるのは

やっぱり体に染み付いた娯楽だからかしらとおもいました