初の高学年キャンプ

夏休みの最大のイベント。

劇場の高学年キャンプでした。初参加だった長女の日記から感想を抜粋。

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体がかたむくほど重い荷物を持って、西大寺公民館に集合。

お母さんにまたね、と手を振るとバスも走り出します。山を登って、ついた場所はキャンプ場より100m離れたところでした、

荷物を運んでテントはりです。

テントを張ったのははじめてですが、お手本をしっかり見て班のみんなではりました。地面が固かったけどきれいにはれました。

お弁当を食べたり、運動会や夕食作り、きもだめしも楽しかったです。

一番楽しみにしていたのは、ドラム缶風呂です。水着に着替えていくと二人が入っていました。待っとこうかな?と思っていたら「入っていいよ」と言ったので「お言葉に甘えて」とせまいせまいドラム缶風呂にはいりました。きもちいいお風呂でリラックス。

二日目の朝食はロールパンサンド。班のみんなでウインナーを炒め、ゆで卵を作りました。パンをアルミホイルに包み火に入れました。

出来上がったのは炭になったパンでした。がっかり。

でも、焦げたパンは隕石みたいで面白かったから、お土産に二つ持って帰りました。

キャンプファイヤーや流しそうめんも楽しかったです。

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たくさんの経験をして、とてもいい笑顔で帰ってきました。

お世話になった皆様、ありがとうございました。

遊びは学び。

全身で全力でこどもは成長させてもらっています。

1 thought on “初の高学年キャンプ

  1. その成長がおばさんの若さや生きがいの糧になっています。

    ほんとうに楽しいキャンプでした。備長炭ならぬロールパン炭。なかなか見れないですよ。

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