9月の鑑賞会。
日本の古典芸能。狂言を楽しく観ました☆
独特な言い回しと動き、難しく感じていた事が笑いと共にぶっ飛びました。
円を使用したステージは、360度が全て演者の世界。手が届く距離で動き回ります。
子ども達の反応は素直そのもの。
「あっちー」
「そっちー」
「うしろー」
笑いながら参加☆
その声を聞きながら、演じ手は動きます。
どんどん世界に引き込まれて、子ども達は狂言を身近に感じていきます。
大人も大爆笑。
独特な動きは時に、洗練された芸術として美を語り、笑いをもたらすコミカルな動きにも変わりゆく。
子どもと大人での席分けも良かったのだと思います。子ども達が口々に感動を言葉にしていく。演者の一人と共に真剣に「違う」と言ってたり、「バカじゃー」って笑ってたり。
きっとママが隣だと、お口はシー☆をされた事でしょう(^_^)
大好評だったタヌキの親子。続編もあるそうで、みたいなーって思いました☆