立石おじさんの昔話in瀬戸内

10月31日(土)10時~瀬戸内市中央公民館

「お話の世界・民話っておもしろい!」を開催しました。当日は幼児・小学生・読み聞かせをしている人たちなど100人位の人でにぎわいました。民話語りをはじめて聞いたお母さんからは「こんなにおもしろいとは思いませんでした。」という感想が寄せられました。

午後はひきつづき、プーさん文庫の服部さんと今間さんをお迎えして、読み聞かせの学習を行いました。日頃、読書の推進活動をされているみなさんが参加。今後の活動に役立つ実りの多い交流と学習の場になりました。

子ども時代にお話をたくさん知ることは、生きる智恵や勇気をもらえるような気がします。とくに民話は昔の人たちが語り伝えたもの。ユーモアに包まれて生きるうえでの大事な示唆がいっぱい詰め込まれていました。

1 thought on “立石おじさんの昔話in瀬戸内

  1. 立石おじさんの民話は期待通りの楽しいものでした。優しい話し方と間の取り方が絶妙で民話の世界が目の前に広がっていきました。
    また、だいくとおにろくの人形劇もとても良かったです。お話は良く知っているものでしたが、音響や人形にも工夫があり最後まで真剣に見入っていました。

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