瀬戸内市のカンガルーポーをはじめてからの、いただいた感想をまとめたり、使った資料などの整理をしていると、これからの課題やら反省やらが出てきます。
さまざまな状況やお子様の年齢もバラバラな方を対象にするので、ある方の質問に答えると、それを聞く別の方には配慮した言葉を付け足さないとダメだったり。
未熟ながらも、できる範囲内で気遣ってきたつもりです。至らない点はたくさんあるのでしょうけど。
だからこそ、感想の中のありがとう。って言葉や、またこういう機会を作って欲しいという言葉に励まされます。
私自身も色々とありますが、西大寺で二回、瀬戸内で一回と月に三回となったカンガルーポーを続けていけるように努力したいと思います。
瀬戸内市のメンバーから聞こえはじめた土日での親子サークル活動も、実施できるようにしていきたいと思っています。
問題は様々で解決してあげる事はできないけれど、来た時よりも、少しだけてもココロが軽くなって帰れる場所になれたら嬉しい。
ここがあるから頑張れる。ありがとう。って言われた言葉が嬉しかったのです。