昨年の緑花フェスティバル、コンテナガーデンの部で
前期は金賞、後期は銀賞と輝かしい賞をいただいた
あの独特のセミのぬけがらのようなオブジェ。
1周年記念メモリアルで復活します。
緑花公園、百花プラザまえの芝生に今日から一ヶ月間展示します。
今回はオブジェ製作者、げきじょうで育った岸本宏太クン(多摩美3年)
に総合デザインをお願いしました。
宏太クンのメールから
題名「冬虫夏草」
植木鉢を作ってくれと言われて最初に思いついたのが
冬虫夏草のイメージだった。
冬虫夏草は死んだ虫から栄養を奪って
草が生えていくものだが、死にゆく者からまた新しい生命が生まれていく
光景にはある種神秘性を秘めているようで心惹かれる。
今回改めて展示するにあたって観る人にその神秘性を感じ取ってもらえれば有り難い。
子どもはやがて大きくなり、すばらしい感性をもったおとなに成長していくのですね!
「冬虫夏草」、しみじみと心に響く言葉です。
明日16日は、初めて百花ホールを使って鑑賞会を行います。
宏太クンのアートがお出迎え。みなさん、ご覧下さい♪
素敵ですね!
今日、会場に行くのが更に楽しみになりました。
レコーディングした曲も家族で楽しみにしています。
今日の感想も張り切って書きたいと思っています☆
搬入のお手伝いに行った朝、見つけました
たまたま通りかかったご夫婦(?)が写真を撮ってましたよ「ステキですねこれは何のコンテストですか?」と尋ねられちゃいました去年金賞を受賞したことや、子供劇場のお兄さんが作ってくれたこと…お伝えしました。《冬虫花草》の名前が思い出せなくて、説明出来なくてゴメンナサイ。
《冬虫夏草》の間違いでしたね。
事務局の玄関で錆びていく姿をさらしていたセミの抜け殻が、また命を吹き込まれたのですね!!
飾ってこそのアートだと気付かされました。例会の時に受付からチラ見しただけ・・・
今度はしっかりと見たいと思います。22,23日は緑化フェア1周年の楽しいイベントもあるそうですね。きっとまた沢山の人の目を楽しませてくれることでしょう!