12月の低学年鑑賞会は「手ぶくろを買いに/くるみ割り人形」です。この人形劇をもっと楽しくするために、人形劇団プークさんをお呼びして簡単な人形つくりを親子でしませんか?
「手ぶくろを買いに」にちなんで、きつねの人形をつくります。この「ペナペナきつね」はプークさんのオリジナル。簡単なつくりですが表現ゆたかで生きているように動きます。泣いている子どもたちに近づけたら泣きやむほどの存在感!!寒い冬、おうちの中で人形劇ごっこも楽しいよ。
人形劇団プークは日本を代表する人形劇団、NHK教育テレビ「新 三銃士」の人形も手がけています。また、この日に12月の鑑賞作品の魅力も語っていただきます。ぜひ、参加してくださいね!参加希望の方はメールなどで事務局にお知らせ下さい。
とき11月29日 10時から12時 場所 COOP西大寺2階会議室 参加費 人形キット1体800円 持ってくるもの はさみ
お芝居を観るのと同時に、小さな頃から本に親しむことも子どものゆたかな成長には欠かせません。げきじょうでは絵本の学習会をしています。文芸学者 西郷竹彦先生(国語の教科書「おおきなかぶ」の訳者)の文芸学に添って絵本を読み深めていきます。びっくりするほど絵本の世界が広がります。ぜひ、参加してみてね。
10月15日は企画総会でした。ゲストは白萩の会の皆さん。赤磐市熊山町出身の女流詩人永瀬清子さんの詩を朗読していただきました。永瀬さんの人生と言葉が響きあい、詩の持つ力を感じました。