絵本サークル「手ぶくろを買いに」

今回は、12月例会の作品にもなっている「手ぶくろを買いに」を読み深めました。

まず最初に、黒井 健さんと若山 憲さんがそれぞれ挿絵を描かれた2冊の「手ぶくろを買いに」を
見比べて、どちらが好きか、またその理由を発表していきました。参加者8人中7人が
「黒井さんの絵が好き」と答え、理由として「色が綺麗」「幻想的」「物語に忠実」
「あったかい」などが挙げられました。そして、物語へ…。

いろいろな比喩表現を拾い上げたり、言葉が象徴することを考えたりしました。

最後に、物語の大きなテーマである「本当に人間はいいものなのか?」ということを考えたときに
はっきりとした答えは出ませんでした。なぜなら、人間や物事は条件的に生きているため、善悪は
決められないからです。その時の立場や状況で、判断が変わるからですね。

前回の「はなをくんくん」に続き、今回もあっという間の2時間でした。
毎回、はっと気づかされる言葉の持つ深い意味に、今更ながら勉強させられます。
忙しい毎日の中、絵本サークルに参加することがひとつの楽しみになっています( *´艸`)

次回は、来年1月21日(木)「やまなし」の予定です。興味のある方は是非ご参加下さい♪
詳しくは事務局まで…