アンディ先生のマジック教室

教室2みんなの劇場は舞台鑑賞もひとつの体験だと考えます。マジックをみて、どうなっているのかな?といろいろ考えたり、家族と話したり。子どもたちは知的好奇心全開で楽しみます。今回はその上に、アンディ先生にお願いして、翌日にマジック教室も開催してもらいました。
参加者は定員いっぱいの40名が集まりました。
サービス精神旺盛なアンディ先生は、昨日会場に来ていない引率のお父さんたちに
指輪のマジックを間近で見せてくれました。驚きの様子ににアンディ先生も満足そう。
教室では、おはしと輪ゴムとハンカチが配られ、簡単なマジックを教えてもらいます。マジックは見せ方なんです。人間の錯覚や思い込みを上手く利用して、驚きの世界を作っていることを教えてもらいました。
ですからタネがわかっても、それらしく見せるにはコツがあり、やっぱり練習が必要ですね。ラストはスプーン曲げ。一発で曲がる子もいれば、何度か挑戦して曲がる子もいましたが、いつも8割くらいの人ができるとのことでした。
アンディ先生も子どもの頃からマジック好きだったそう。
この教室に参加した子の中から、マジシャンが誕生するかもしれませんね。

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