最近、子育て支援センターから依頼があって読み聞かせに行く機会が増えています。
11月14日は長船ちとせ保育園、12月1日はプーさん文庫の助手として邑久・福田保育園、12月8日はちとせ保育園の各支援センターに行きます。
季節に合った絵本を読みながら支援センターに来られる親子さんと触れ合う機会をつくっています。勿論、子ども劇場のごあんないは忘れません。先日行った邑久では、幼稚園でもらってくる子ども劇場のチラシをみて気になっているというお母さんに出会いました。少し劇場のことをお話し、いい感触を受けましたがどうでしょうか・・・。次の出会いが楽しみです。
先日「生きることとジェンダー」と言う講演の中で、てるおかいつこ著「サンタクロースってほんとにいるの」と言う絵本のお話がありました。完成までに3年を費やした作者の深い思いを丁寧に解説してくださって絵本の奥深さや作者のメッセージを改めて思った次第です。