11月29日(火)10時~西大寺公民館第1講座室で藤井弥生さんを講師に迎え学習交流会を開催しました。参加者はいつもの定例会より多い15人+4人(子ども)でした。この活動はサン基金の助成をいただいています。
藤井さんは「人・ふれあい・ひろば」(発達障害相談支援の為の団体)のアドバイザーで著書には「ぼくの場所」があり児童クラブで出会った子どもたちの心の叫びが綴られています。
まず最初に「ぼくの場所」に書かれている子どもを通して教えられたことを講演形式で話していただき、その後、参加された方の困っていることに答えると言う形態をとりました。
参加された方の感想から・・・「心がほっくりした」「肩の力がスッと抜けた感覚になった」「話を聞いて楽になれた」「具体的な方法が見えてきた」など
みんな一生懸命子どもと向き合って子育てしているのでしんどいことがいっぱい。少し肩の力が抜けたらいいなあ・・・。カンガルーポーはおしゃべりの場です。子どもたちからいっぱい教えられることがあるのよね。(次回藤井さんをお迎えするのは1月31日(火)です)