子ども劇場の鑑賞会は、会員のみんなで決めています。
まず、運営スタッフが鑑賞企画説明会や演劇フェスに参加して、これは!と思う作品を選びます。
その作品たち(50作品くらい)をパンフにして会員さんに渡しアンケートをとります。
そして、その結果を考慮しながら低・高5例会を決めていくのです。
その第一弾!企画のための説明会が福山でおこなわれました。
この会は91の創造団体と33の劇場が集まり、総参加者が200名を越えるというもの。西大寺からは、6名が参加しました。
作品説明のお話のほかに、デモンストレーションとしてモンゴルのホーミーあり、タップダンスあり、講談あり、楽器演奏あり、歌あり、手品あり・・・
ととっても楽しいのですが、一人が4時間、28団体の説明を聞くというのは、相当にハードなのです、トホホ・・・
夜の交流会では、12月鑑賞会「えいごでマイム」のカンジヤマ・マイムさんと同席。
かわいい、かわいいお子さんの写メを見せてもらいながら交流をしました。
大学でも表現教育学や演劇学の教鞭をとる異色のパントマイマー藤倉さん。
さまざまな経験をもつ彼の話はとっても魅力的。
ぜひ、事前にお呼びしたい!最後にこんなポーズで西大寺の会員さんにご愛嬌です。
私たちにとって、舞台との出会いは一期一会。
2011年のラインナップも、観たい作品を知恵をしぼって
みんなで考えましょう!
お疲れ様でした。
達成感がある会議でした。
学ぶ事ばかりで、楽しかったです。ありがとうございました。