子どもたちが休みになると、事務局はちょっとお暇になります。
なぜならお母さんたちが、一日中子どもたちと幸せな戦いをしているからね*
そんなおり、玉野、灘崎子ども劇場さんを訪問してきました。
とっても暑い毎日だけど夏盛りの空は真っ青、
児島湾大橋を渡っていると なんだかバカンス気分です♪
児島湖にそって車を走らせ、目指すは宇野港。
それぞれの劇場にそれぞれの表情があるように、町の様子も西大寺とは違います。
瀬戸内海を望むここ玉野、夏がピッタリ!瀬戸内国際芸術祭のテントも出ていました。
事務局は玉野市文化会館(BAUHAUSE)3Fにあります。
1階にはちょっとしたホールもあってうらやましい限りです。
運営委員長の内尾さん、事務局長の藤原さんと2011年の例会企画の話や
9月鑑賞会は同じ作品なので「地獄八景~」の取り組みの話をしました。
あっという間の2時間でした。
事務局に帰ってきて畑をみると棉の木がますます元気に育って、花をたくさん付けています。
みなさん、夏の絵日記に棉の花を描いてみませんか?秋にはどこが棉に変身するのかな?って思いをめぐらしながら・・・
酷暑の中ご苦労様でした。お互い刺激しあってより良い例会や取り組みにしていきたいですね。
瀬戸内国際芸術祭は地元では盛り上がりに欠けるようですが、東京では随分盛り上がっているようですよ。娘も行きたい!と連絡してきました。今日のニュースでも宝伝までのバスが増便されるとか。文化や芸術を支える者として地元も負けずに盛り上がりたいものです。
棉にビックリ!!随分立派な木になっているではありませんか!!