うどんでコミュニケーション

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うどん作り体験してきました!

カンガルーポーの担当なのに、ほとんどお客様状態のトリコでした(>_<)
子供が大きくなったら、頑張ります☆と誓いました。

平成22年岡山いきいき子育て応援事業の支援を受けて、ママに優しいイベントです☆

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うどん作りの先生は、食べに行った事がある方もいるはず。
「一文字」の大倉さんです。
「おにぎりを作る感覚のうどん」をキャッチフレーズにされている通り!
あっという間に出来上がりました。

一度に説明をされずに、何度かに分けての説明は、小学生にもわかりやすくて一生懸命にうどんを作っていました。

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「手にくっつく〜」
「顔も白くなった」
とかアチコチで聞こえながらも、真剣な子供達。

伸ばして、折り畳んで切る作業は、大興奮(≧∇≦)

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「ニャンコの手にして!」
「きしめんなんだけど……」

とか☆
聞こえるケド、子供は笑顔満面

ちなみに四歳の次女は、極太麺でした。
手直ししようとしたら、怒られた(笑)

たとえ、細切れみたいになっていても、極太麺でも。
きしめんでも。
自分が作ったうどんを、「オイシイ!」と頬張る。

もちろん、幼児ではなく小学生くらいになると、綺麗にうどんでした。

形ではなく、子供達のうどんを頬張る笑顔に、体験活動の成功がありました。

達成感。
一つの事を成し遂げる。手伝ってもらいながらでも、一杯のうどんはみんなの努力が詰まっているから。

美味しかったよね。

参加した皆様、スタッフの皆様、お疲れ様でした。

4 thoughts on “うどんでコミュニケーション

  1. 簡単で楽しく美味しいうどん作りでしたね♪
    講師並みの腕前を披露した子もいたりして…。
    うどん作りで、それぞれのご家庭にも素敵な笑顔が溢れるといいですね。

    (o’ノェ’)余談ですが…余っただし汁をいただいて帰り、ロールキャベツを作りました♪
        「さっぱりと食べられ、コンソメスープより美味しい」と喜ばれました。
        一文字さんにも一度食べに行きたいと思います。

  2. 子育て応援サークル「カンガルーポー」の初めての親子体験活動として「うどん作り教室」を開催したところ多くの参加希望があり、会場の関係でお断りをした人もありましたが参加者43人、スタッフ4人で実施しました。
    個性を持った子どもたちも講師のわかりやすい説明と指導の下、粘土遊びの延長のように楽しくうどんの完成まで自分の手で作り、作ったうどんを美味しそうに食べていました。満足した様子に企画者の一人として嬉しく思いました。
    個性を持った子どもたちが集いながら、大人も子どももお互いが理解し地域社会の中で過していきやすい環境をつくって行きたいと思っています。

  3. おいしそ~~~~!!食べた~~い!!羨ましい><
    にゃにゃさん、そうなんです!「一文字」さんのつゆは美味しいです!!
    地元の私は何度かお店に行っておりますが、つゆの味は好みです。
    大変好評だったようでよかったですね。皆様お疲れ様でしたm(__)m

  4. 美味しかったですよね
    うちの兄ちゃんは『人の話を聞いてない』ことがよくあるのに、なぜかあの時は聞けてて、しかもお隣の子に教えてるじゃないですか説明がとっても分かりやすかったから、頭に入りやすかったんでしょうね、きっと。最年長としての使命感に燃えていたのかも…。
    熱いうどんに乗せた花鰹の動きに見入ってた子もいたとか。そういえば、うちの子も言ったことあるなぁ…「カツオがうごいとるー!」って。
    母も、発見がありました。講師用テーブルの上にある〈鏡〉って、手元がよく見えるんですねぇ今まで何度も調理室を利用してますが、知りませんでした。皆さんも、調理室を利用される時は活用してみてください。

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