「スゴイ!」
子供からも
大人からも
そんな言葉が出た「長靴をはいたねこ」。
手が動くと、動物になり、そして命が吹き込まれていく。
「あえて、役者の動きを見せています」
と言われたように、裏側は見えるステージ。
想像と創造の世界。
イメージを膨らませながら、子供達は物語の中へ出掛けます。
役者達が見えるのに、スクリーンの影絵に夢中な子供達は、ラストのドキドキシーンに泣き出しそう。でも、勇気をだして、目を背けずに猫を応援☆
少し大きな子供達は、役者の動きにも夢中。光の魔法に感動します。
光と影の幻想空間は、クリスマスの時期にピッタリでした。
帰りには、ハートのキャンドル。
小さな蝋燭の光だけど、親子の幸せな時間を燈せていたら嬉しいな……と思います☆