@コラム 絵本ライブ

***耳より情報***

子どもたちに大人気の絵本「おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん」(BL出版)や

「うえへまいります」(PHP研究所)ほか多数 でおなじみ

長谷川義史先生の絵本ライブが瀬戸内市で開催!

1月23日(日)10時30分~12時 長船ゆめトピアホール 参加無料

お話を聞くだけの講演会ではない!この絵本ライブ

先生自ら読み聞かせをしたり、イラストを即興で描いたり、歌を歌ったり・・・

全国で「抱腹絶倒ライブ」として人気急上昇↑

やっと瀬戸内市で実現しました❤ こノ機会を逃す手はない!!ぜひお越しください!

当日参加もOKだけど、事前お申し込みのほうが良いお席がとれる可能性あり

お申し込みは瀬戸内市教育委員会まで 0869-34-5601

おまけ 先生の絵本は奇抜で楽しいものが多いですが「ぼくがラーメンをたべてるとき」(教育画劇)は

 ラーメンを食べている僕から繋がってどんどん世界の子どもたちの状況をイメージさせる絵本。

カラフルな長谷川ワールドに異色だけれど深い色を挿しています。親子で読んでみては?

バルーン

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今日は瀬戸内市の福祉イベントに行って来ました!
車椅子や、目が不自由な方や高齢者の方、AD/HDをバーチャル体験するコーナーや、ユニバーサルデザインの展示などがありました。
子供達も、スタッフのお姉さん達と一緒に体験していました。

言葉での説明より、体験の方が伝わるのは舞台鑑賞と一緒!
「道路のボコボコ黄色は大事なんだね」と言ってました(^ー^)

子供が遊ぶコーナーでは、バルーンを作ってもらいました!
そこで、犬を教えてもらって、上手く出来ない長女に火がつきました!

「クラウンになるには、今から練習したら間に合う!」

バルーンセットと本を買いに行こうと思います。
ちなみに、写真はトリコが作った犬です。犬は出来るようになりました!

他に、花とうさぎと剣が出来るようになれば、劇場でも役に立つかしら?

子供と頑張って練習してみます(`∇´ゞ

@コラム シネマシネマ

極寒の2011年

みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

あこです(^u^)

新年、見逃していた秀作のアメリカ映画に出会いました!

正月疲れでボケっとしていた5日の夕方

洋画専門チャンネル シネフィルイマジカで

七草粥のように心に沁みた一本の映画

「扉をたたく人」(原題The Visitor)

監督・脚本トム・マッカシー 2007年アメリカ制作

アメリカで封切時は上映館わずか4館からはじまったこの映画

感動が人から人へと伝わり最終的には270館で上映されたそうです。

2009年には日本で上映 話題の映画だったようでご存じ方も多いかも?

すっかり、見逃していました

お話や説明は 公式サイトをご覧ください。http://www.tobira-movie.jp/

ありふれたお話といいかげんに見ていたけれど どんどん引き込こまれます。

舞台は、ニューヨーク

「人種のるつぼ」と呼ばれ多様性を豊かさとして許容していた都市も

2001年9月11日以降 管理、監視、取締りの波が覆いました。

そのなかで人種はさまざまでも人々は幸せや自由を願いながら生きているし、つながっている

そう願いながらも 悲劇的な結末に・・・

個人ではすぐに解決できない矛盾と閉塞感が社会には存在します。

そんな問いをこの映画は私たちに投げかけます。

最後にウォルターのたたくジャンベの音が微かな希望と思いたい!

俳優、女優陣もキャリアのある実力者ばかり

とくに私はモーナ役のヒアム・アッパス(イスラエル ナザレ生まれ 同じ年だった)に魅かれました。

彼女の表情、何気ない場面での佇まいに

モーナが生きてきた人生の

悲しみ

喜び

切なさ

いとおしさ

あらゆる感情を見ることができます

なにより美しい人★

ぜひ、DVDで見てみてください。

今年は文化に関する情報を@コラムで発信したいと思います❤

暖かい目で見守ってください、では(^o^)