子ども料理教室-あんみつ作って、抹茶をいただく

6月23日(土)10時~12時 西大寺公民館料理講座室 参加者26名

恒例の子どもが主役の料理教室

7月鑑賞会「津軽三味線ユニット あんみ通」公演に掛けまして

「あんみつ作り&抹茶」に挑戦しました!

岡山ではあまりポピュラーではない「あんみつ」

みつ豆にあんこをのせたものが始まりらしい。

子どもたちが作るのは、かんてんと白玉団子。

棒かんてんを手に取りながら、海の天草から手間をかけて作っていることを知る・・・感動!

寒天を煮とかし、バットへこしながら入れる。熱いので真剣な子どもたち。

つぎは、白玉。水を入れすぎないように気をつけて!

練って練って 耳たぶのかたさだよ。

くるくる丸めて熱湯にポン。

浮かんできたら出来上がり。

寒天が固まる間に、抹茶教室。

先生の動作を子どもたちはじっと見つめて、さあ、挑戦!

お茶碗のなかに抹茶とお湯をいれたら、茶せんでまぜる。

「い」を書き、シャシャとあわ立て、最後は「の」をかいて終わり。

さあ、飲んでみて・・・「にがーっ」という楽しい声が響きます。

そうこうしているうちに寒天もかたまり、みかん、黄桃、白玉、バナナ、あんこ

そして豪華に山形のさくらんぼをのせて、みつをかけたら「白玉あんみつ」の出来上がり。

お好みでアイスも用意したよ。

おいしい、おいしい!かんてんとあんこが絶妙のハーモニー♪

*きっと「津軽三味線ユニット あんみ通」もこんな美味しいコンサートなんだろうなあ*

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です