新年例会『馬頭琴とホーミーの調べ』騒動記③

昼のステージが成功に終わり、岡林さんには小夜食の達人・幸子さんのステキなお弁当を食べていただき

一息ついたら、早速、夜のステージの準備に取り掛かります。

夜のメインは何といっても満点の星空***そう、プラネタリウムです。

リハーサルをしたものの、やはり微調整に時間がかかります。

岡林さんも快く協力いただいて、機会の位置や写りかたのチェックなど入念に行いました。

また、簡易な照明で雰囲気を出すのですが、これもお客さんがまぶしかったり 岡林さんの顔が暗くなったりと四苦八苦!

やっと出来上がったらもうすぐ開場時間!!

夜のステージは昼間と対照的。月と太陽 陰と陽。

しっとりと奏でられる馬頭琴は悲しみや情愛を表現します。

そして、いよいよ灯りを落としたら、ステージ真ん中から黒い丸っこい物体登場!

会場は満点の星空になりました***わあと声が上がります。つづく…

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