3月21日に予定していた「春を探そう、よもぎ餅」が雨のため延期になり、やっと4月10日に50人の参加で実施しました。
今回はサン基金からの助成で購入した臼と子ども用の杵が大変重宝しました。特に臼は女性2人でも持ち上がる重さなので、男性がいなくても準備ができるという手軽さでした。
もち米が蒸しあがるまでに、高学年が中心になり春を見つけに赤穂線沿いに散歩に出かけました。
いよいよ餅つきです。子ども用の杵でよいしょ!よいしょ!あっという間に餅になり、水餅にしてきな粉、納豆、大根おろしを付けて食べました。できたてのやわらかいお餅は最高です!美味しかった。
2回目はよもぎ餅です。事前に芥子山で摘んだよもぎを入れてついたら、何ともきれいな黄緑色に!つきあがったよもぎ餅を取り分けあんこを入れたらよもぎ餅の出来上がりです。自分で作ったよもぎ餅を美味しそうに食べている子どもやお土産にもって帰る子どもなど、美味しくって楽しい体験ができたのではないでしょうか。
楽しそう~~!!参加したかったです~!!
杵つき餅の味は最高です!!この経験をさせてもらった子ども達のいかに幸せなことか・・・
震災後小さなことに感動し、ありがたく思い、平和をより強く願うようになりました。