卒業を祝う会

CIMG25013月19日(火)19時半より、事務局にて「卒業を祝う会」を開催しました。

卒業を祝う会は高校を卒業して次の進路が決まった18歳の門出を高学年部の仲間と大人達が祝う会です。とってもささやかだけれど、それぞれ1品持ち寄ったものとデリバリーのごちそうを囲んで旅立ちを祝います。

今回は岸本さんを大人を含め9人の仲間が祝いました。当日都合が悪く出席できなかった仲間もいましたが、わいわいと賑やかに会は進行しました。 続きを読む

松元ヒロさんソロライブ「ひとり立ち」レポート

IMG_NEW2月24日(日)東京新宿にある紀伊国屋ホールで開催された松本ヒロさんのソロライブ「ひとり立ち」を観に行ってきました。

その日はたまたま出張と重なっていたので、娘を誘って観て来た次第です。東京のヒロさんは西大寺でお会いするヒロさんと違うのかしら?どんなネタをしているのかしら?と興味津々。開演5分前の内ベルが鳴る頃には418席のホールは満席です。ヒロさんの東京での知名度の高さにビックリ!

続きを読む

東京物語

「東京物語」を観ました。3人の子ども達が東京で暮らしているところに、老いた両親が訪ねていくストーリーです。長男は開業医。長女は美容院経営。次男は舞台美術の仕事をしている独り者。
父に橋爪功さん、母に吉行和子さん。子ども役も主役級の芸達者な人たちばかりで、自分の生活に追われている子ども達には、分かる分かる、親には悪いけどそうだよね~なんて共感しきり。

孫を持つ身となった我が身は両親にも共感できるので、なんとも切ない。高級ホテルに行かされた夫婦が慣れないフレンチを黙って黙々と食べたり、外の景色を眺めるだけで1日終わるところは苦笑い。分かるわ~!私もきっとそうだわ。

校長上がりの父にいいかげんな男と烙印を押されて育った次男との「和解」の様な希望的最後が感動的で泣けます。いい終わり方だと思いました。回りに人がいたので号泣にはならなかったけれど、鼻をすすり続けた映画でした。是非沢山の人に観て欲しい映画ですね。ヽ(*´∀`)ノ

一歩踏み出した子どもフリーマーケット

1月28日の常任理事会で子どもフリーマーケットの開催に一歩踏み出すことが承認されました。西大寺子ども劇場と呼ばれていた20年位前でしょうか、その頃は子ども達が考えて実行する「文化まつり」と「子どもまつり」の2大まつりが大々的に開催されていました。

その「子どもまつり」というのは子ども達が自分で考えた物を売り買いするフリーマーケットのことです。開催しなくなって幾年月。記憶も薄れてきたこの頃ですが、こればかりはやりたいという子ども達の声が上がってこないとサポートする大人も動きが取れません。

しかし、去年のデイキャンプの頃から「子どもが売りたいと言っているんだけど」との声がお母さんから出てきました。そして今年は「うちのサークルから4人位はしたい子がいると思うよ」と言われれば、もちろんやりましょう!です。

1月末の会費納入の時に「子ども店長募集」のチラシを作って呼びかけます。今の子ども達って何を売りたいのかなぁ?と考えるだけでウキウキします。これからサポート役の大人たちとルールを作ってお店の準備を進めていく予定です。今から楽しみだ~♫きっと楽しい企画になると思います。子ども店長集まれ~!!ヽ(*´∀`)ノ