2026年鑑賞会は劇団むう『てんくちゃん』でスタートします。子どもたちは「てんぐ」をしっているのかな？　「天狗（てんぐ）は、日本の伝承に登場する神や妖怪ともいわれる伝説上の生き物。一般的に山伏の服装で赤ら顔で鼻が高く、翼があり空中を飛翔するとされる」（Wikipediaより）

てんぐちゃんは、修行中の子どもの天狗。だから怖くはありませんよ。笑いがいっぱいつまっています。ものがたりは、劇団むうのお二人の絶妙の掛け合いで進行していきます。てんぐちゃんとオニ坊が探すだいじな下駄とかなぼう、見つかるかな？

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2025年3月7日（土）18：30（開場18：00）百花プラザ多目的ホール　参加費: 一般前売り2,500円（４歳～大人）　当日　300円UP（大人のみ）会員は無料（会費に含まれます）

★この鑑賞会から、『設立４０周年記念　親子で楽しむ絵本シリーズ』が始まります。パパもママもおにいちゃん、おねえちゃん、じいじ、ばあばの思い出がつまった絵本が人形劇や影絵になってリアルに飛び出します！

40年前から親子の居場所だった子ども劇場。絵本のように世代を超えて、みなさんに楽しんでいただいています💛メンバーになって続けて観ると、お財布にも優しい♪　短期入会もOKです！　　　　　★入会案内

　【お問い合わせ・お申し込み】　みんなの劇場・おかやま　086-9421544

みんなの劇場は、1985年5月に西大寺子ども劇場として誕生しました。親子で舞台鑑賞や体験活動をしながら、みんないっしょに子育てをしてきました。いまや第2世代が鑑賞会を楽しんでいます。「子どもと文化」をまんなかにつながってきた原点を思いだして、2026年5月～9月まで人気絵本を原作としたステージを繰り広げます。

2026年5月　人形劇団クラルテ『11ぴきのねこ』

2026/5/31（日）15:00　百花プラザ　原作：馬場のぼる（こぐま社）

7月ジャワの影絵とガムラン音楽『こわくてなくぞ　ねないこだれだ』

9月人形劇団あっけらかん♪『おまえうまそうだな』

2026/9/20（日）15:00　百花プラザ（予定）原作：宮西達也（ポプラ社）

終演後に、バックヤードツアーやワークショップも計画中です。お楽しみに！

みなさんの参加をお待ちしています(｡･ω･｡)ﾉ♡

入会のご案内はコチラ

2025年11月23日（日/祝）10:00-13:00
邑久自然教育の森キャンプ場（瀬戸内市邑久町豊原2939-38）　参加53名

秋晴れのキャンプ場は素晴らしい空間。 時折、風がザワーっと吹いて、落ち葉がシャワーのようにふりそそぐ。 大人も子どもも、普段の忙しさから解放され、のんびりといい時間を過ごしました 。

★げきじょう農園で採れたお芋を落ち葉で焼きいもにしたよ　★はんごうでご飯も炊きました  ★秋の味覚　さんまの炭焼き　★秋刀魚といえば豚汁でしょ　★デザートはスモア！

落ち葉のクラフト、スラックライン、ハンモック、落ち葉へダイブと遊びも盛沢山！　ああ、楽しかった～💓

親子で観るのにぴったりな展覧会

岡山県立美術館　平子雄一展の対話型アート鑑賞ツアーに行ってきました！
2025年10月18日（土）14：00～15：00　　*劇場からの参加者10名

平子雄一展「ORIGIN」は、カラフルな巨大立体作品群に思わず歓声！　絵本のふしぎワールドに迷い込んだよう。記念写真したい～と思ったら、うれしいことにすべての作品撮影OK！　平子雄一さんは岡山出身ということもあり、この展覧会への意気込みは並々ならぬものがあったそうですよ。

今回、そんな作品を（一社）「みるを楽しむアートナビ」さんの協力で、対話型アート鑑賞という方法を使いグループで観てきました。「みる　かんがえる　はなす　きく」の4つの要素を意識しながら、同じ作品を観て、ナビゲーターさんの質問に気軽に感想を話す中、人それぞれに色んな見方があるんだとか、それを受けて自分の作品の見え方も変わってきたり。そんな対話があると、一つの作品をいくらでも見ていられます。

とにかく大きい！
椅子に座って観ることもできます。

教育的効果とか、共生社会とかそんなお題目もあるけれど、その場に行って感じるエネルギーを確かに受け取りました。舞台鑑賞と同じ！ですね。親子で参加すると、家でも会話が弾むことうけあいです。そして、グッズコーナーも充実していますよ。対話型鑑賞は会期中の土曜日14：00から開催されるので、ぜひ体験してみてくださいね。

屋外展示作品の赤い屋根のおうちにも入れます。

ピンボールゲームで遊んだり、オリジナルガチャやグッズも充実！