3月鑑賞会は廃品打楽器奏者の山口ともさん登場!プロフィールをご紹介します。
つのだ☆ひろのアシスタントとして音楽の世界に入る。1980年 「つのだ☆ひろとJAP’S GAP’S」でデビュー。解散後、フリーの パーカッショニストとして中山美穂・今井美樹・平井堅・石井竜也・サーカス、 また2012年には狂言師の大倉基誠、2013年には石川さゆりなど数々の アーティストのツアーやレコーディングに参加。
95年の音楽劇「銀河鉄道の夜」をきっかけに廃品から様々な オリジナル楽器を作るようになる。「音楽=音を楽しむこと」をモットーに 近年では、様々な年齢層の人が楽しめることを目指し、廃品打楽器を使った 独自のパフォーマンスを展開する。また、「廃品をリサイクルして楽器を作る= 楽しみながら地球環境を考える」ヒントをも示唆することにつながり エコロジー的見地から見ても、その可能性は幅広い。
一度見たら忘れられない希有なキャラクターが世間から評価を受け、 ’03年4月からNHK教育テレビで放送された「ドレミノテレビ」では、 ううあとともに進行役をつとめ、「ともとも」の愛称で親しまれて人気を博した。 その他テレビ出演も多数。
ガラクタに命を吹き込む打楽器奏者です!