「音であそぼう!発見タイケン科学のふしぎ!」2014年10月26日参加者子ども12名大人10名
子どもたちの知的好奇心や想像力を育てようと西大寺公民館とコラボで行っているアートプログラム。今年度の〆は、音を科学しました。講師は岡山理科大学科学ボランティアセンターの高見寿先生。手を変え、品をかえ音を出す実験はオモシロかった。プラ三味線、にわとり、風船電話。紙コップを使って3パターンの音作りワークショップ。音は物質や空気の振動で起こることがだんだんわかってくる。そして、ぐんぐん手際が良くなってくる子どもたち。物理学専門の高見先生は「原理がわかればどんな場面でも応用できる。」とおっしゃいます。
「あーあ、もっと理科やっときゃよかったなぁ~。」と思う私たち。ご安心ください。高見先生の「やり忘れた科学講座ー大人編ー」を計画中!『自分で考え行動するチカラ』がアートプログラムのメインテーマ。新たな進化を遂げるかも・・・(笑)