10月17日(土)10時から事務局の畑でサツマイモの収穫をしました。参加者は31名。
今年は植えた時期に雨がよく降り、殆ど水撒きもせず草取りを3回ぐらいしただけで収穫することができました。しかし、今年は少し小振りですが、幼児もお父さんお母さんに助けてもらいスコップを使いながら、よっこらしょと掘り起こしていました。ミミズやダンゴ虫とも仲良し、あちこちでにぎやかな歓声が聞こえてきました。中には悲鳴と思われる声も!
同時に植えたピーナッツはまだまだ小さいので、11月1日のディキャンプまで待つことにしました。土の中に埋まっているピーナッツを見て感動する親子、イモをどのように植えてどのように大きくなるのか初めて知ったというお母さんもおられ、こちらがビックリです。
自然体験の一歩としてのアグリカルチャー。楽しい秋の一日となりました。