岡山市民活動支援事業・冬の科学教室 「いっとんのサイエンスショー+ちょっと体験・科学工作」
1月29日(日)百花プラザ ①10:30~11:45 参加 52名 ②13:30~14:45 参加36名 講師:いっとん(いとやま・よしひこ) アシスタント:ひゃ・かれん・ひーちゃん
大人気であっという間に定員いっぱいになった「いっとんのサイエンスショー」
さあ、どんな科学体験が始まるのかな?まずは、講師のいっとん先生と学生ボランティア3名が得意技を披露しながら自己紹介。これは楽しそう~
【実験スタート】
「しゅぽしゅぽ」とは空気を抜く道具。皆さんのお家にもあるかな? しゅぽしゅぽする時にはみんなで右手握りこぶしを突き上げて「しゅぽしゅぽー!」というのがお約束です!
アルミ缶の空気をぬくとどうなる? 一升瓶の空気を抜いたら?ビンに入れたビールの泡は? などなど、皆の予想を聞きながら次々実験が繰り広げられます。「おおー」「へえ~」「なるほど」。
空気の粒についての科学的説明のあとは、マシュマロや缶コーヒーの実験へ。目に見えない空気の力を見える形にしてくれ、オドロキ一杯。
17世紀のドイツに由来する「マグデブルグの半球」実験。みんなで綱引きもしたよ。
最後は「ぶんぶんゴマ」作り。ちょっとコツをつかめば永久に回る!? 1時間15分の短い時間で頭も体も好奇心も動かす怒涛のサイエンスショー! こんな体験が科学への好奇心を呼び起こしてくれるのですね。
寄せられた感想には「楽しかった!」 「すごかった!」のパレードでした。いっとん先生、アシスタントのやさしいおにいさん&おねえさん、ありがとうございました。また、必ずお呼びしますね!
いっとん先生、しゅぽしゅぽのしすぎで息が上がりしんどそう。お疲れさまでした。ぜひ、有酸素運動で体を鍛えてくださいね!