5月鑑賞会は 「100万回生きたねこ」 

5月低学年鑑賞会 劇団たんぽぽ公演「100万回生きたねこ」

2011年5月22日(日)18:30~19:30(開場30分前)

百花プラザ多目的ホール

佐野洋子さんの名作「100万回生きたねこ」がお芝居になってやってきます。

あまりにも有名なこの物語、涙した方も多いのではないかと思います。

生きるとは?愛するとは?

この問いを劇団たんぽぽが感動とともに、

すべての子どもたちに、そして大人たちに贈ります。

100万回生まれて、100万回生きたとても不思議なねこのお話 

ぜひ、げきじょうに親子でおいでください。

また、ねこの写真募集します。

当日会場にいろんな猫ちゃんの写真を飾りたい!

みなさんが可愛がっている猫の写真を事務局に送ってください。

詳しくはお問い合わせへ

観劇の希望、お問い合わせは

文化☆体験ネット西大寺子ども劇場まで

TEL&FAX086-942-1544 E-mail info@npo.sakuraweb.com

倉敷「しょうぼうじどうしゃ じぷた」公演

劇団道化「しょうぼうじどうしゃじぷた」は岡山県内で10ステージを上演しました。

その一つが倉敷。

昨年6月倉敷子ども劇場は、惜しまれながら36年の歴史に幕を下ろしました。

今回は倉敷子ども劇場にいた若いスタッフ+玉野・灘崎子ども劇場+文化☆体験ネット西大寺子ども劇場+劇団道化で「じぷた」を観る会を結成し、2011年3月28日(月)11時から芸文館アイシアターで上演しました。

子どもたちが観に来てくれるかな?と心配していましたが当日は150人ぐらいの親子で会場はいっぱい(^^)

ひさしぶりに復活したあたたかい劇空間。

年に一度、こんな会ができたらいいねと話しました。

東日本大震災緊急募金も行い10,020円を皆様からご協力いただきました。

さっそく、日本赤十字社を通し被災地のみなさんへお届けしました。

倉敷のみなさん、ほんとうにありがとうございました。

じぷた募金を日本赤十字社へ送りました

2011年3月26日(土)に開催されました西大寺子ども劇場設立25周年記念 

劇団道化公演「しょうぼうじどうしゃじぷた」会場において東日本大震災緊急救援募金を集めました。

ご協力いただいた70,722円を、本日、日本赤十字社へ郵便振込みにて送りました。

ご協力頂きほんとうに有難うございました。

笑顔と歓声に包まれ「じぷた」公演が終了しました<(_ _)> 

みなさん、ほんとうにありがとうございました。

3月26日(土)に開催された 劇団道化公演「しょうぼうじどうしゃじぷた」が

午前、午後2ステージともたくさんの親子を迎えて大盛況の内、無事終了いたしました。

一部「なにができるかな」2部「しょうぼうじどうしゃじぷた」とも

子どもたちのはじける笑顔と歓声で包まれました。

2011年3月11日に東日本大震災が発生し、その被害の深刻さに開催を憂慮しましたが

こんなときこそ“子どもたちが心から笑い合える場が必要”と考え、公演を実施致しました。

公演前日に手作りクッキーをみんなで焼いて「被災地を応援クッキー」を作り、

来てくれた子どもたちに配りました。そして、緊急災害募金をみなさんにお願いして

70722円をご協力いただきました。

本当にありがとうございました。

責任をもって日本赤十字社を通し被災者のみなさんに届けます。

かがやく子どもたちの笑顔を見ながら、大人は元気をだして、よりよい明日を創らなきゃ!と気持ちを強くしました。

西大寺子ども劇場設立25周年記念公演に

来ていただいたみなさん

「しょうぼうじどうしゃじぷた」を公演してくださった劇団道化さん

支えてくださったスタッフのみなさん

ほんとうにほんとうにありがとうございました。