宮城県で仮設住宅を訪問しました

宮城県の被災地見学と仮設住宅訪問をしてきました。津波被害を受けた地域は思ったよりもずっと広大で驚きました。草ばかりの荒れ野の中に被害にあった家が転々と建っている光景がずっと続いていたからです。そして、復興のダンプがひっきりなしに砂塵を巻き上げて走っていました。

仙台で一番被害の大きかった荒川地区では行政で全戸集団移転が決まっています。土地があってもそこに住めない人達がここに住みたいと「荒川再生の会」を立ち上げ、ここに住みたい人と移転を望む人それぞれを尊重して欲しいと訴えておられました。住人の意見を尊重するきめ細かな対応をしてもらいたいと思います。さっそく支援の缶バッチ購入と署名に協力しました。

見上げるような松の木を超えて津波がきたそうです。家もなにもかも無くし、命からがら助かった女性が「津波は逃げれば命が助かる自然災害です。家族で避難ルートを3つ位は考えて準備をしておいてください」との言葉が胸に沁みます。 続きを読む

「あとむの時間はアンデルセン」を見て

あとむの時間はアンデルセンを見て私は知らなかったお話を劇で見る事ができました。「マッチ売りの少女」は聞いた事はありましたたがお話の内容は知りませんでした。今回の劇を見て、家でアンデルセンの本を読んだりするようになりました。心に残ったお話は「とうさんのすることは全部よし」でした。普通、馬とくさったりんごなんかとりかえっこしたら、どのいえのお母さんもすごく怒ると思います。なのにキスをするなんてそんなお母さんどこにもいないと思います。
あと、お父さんも少しずつ自分がそんをしている事にきずかないのもおかしいと思います。
でもそんなはっそうできるアンデルセンもスゴいなぁと思います。
あと、アニメイムはとても面白かったです。ぞうさんのしっぽがでたときにとても笑いました。それととても大きなきょうりゅうには驚きました。口から火をぬので出していた所も面白かったです。
「パンをふんだ女の子」はきっと石にされたのは神さまからのばつだったんだろうと私は思います。
でも、いい子になっても人間になれなかったのはたぶん石になっている間の時間はとても長かったんだなあと思いました。
今回の劇でアンデルセンのかいたお話をとても楽しくみれて本当にいいきかいだったと思います。

「あとむの時間はアンデルセン」公演♪

9/29(土)18:30開演 百花プラザ
「あとむの時間はアンデルセン」公演が無事終了しました。
ホントにこの時期、台風の進路にハラハラドキドキです。

久々の劇団あとむの公演。
アカペラは綺麗だし、物語の内容も深いし
ア二メイムは新鮮だしetc.・・・

親子で楽しめて、ちょっぴり人生も考えてみたりする・・・
そんなステキな舞台でした♪

今回は遊びバージョンを企画しました。
だから子ども達がアニメイムの表現方法をよく理解できて
その後の「とうさんのすることはみんなすき」では
「うしー」「ひつじー」「とりー」って声も飛びました。

感想を2つ
「アニメイム」がとてもおもしろかったし、すごかったです。
どうやって「キリン」や「犬」やいろいろ作ったり
ボールをころがしたりするのか不思議でした。
また見たいです。またきて、見せてください。(たまおさん8歳)

「マッチ売りの少女が幸せだったことを知っているでしょうか?」
のせりふで涙がでました。
幸せは外から、他の人では計り知れないということ
を時として忘れているなあ~と。
いろいろな場面で胸がチクチクしました。
アナログなつくりでお話に入りやすかったです。
楽しかった。(大人)

子どもの心にも、大人の心にも
アンデルセンのお話がちゃんと届けられました❤

高学年キャンプに行きました

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高学年キャンプに行きました。 一番の思い出は巨大シャボン玉体験でした。あんなに大きなシャボン玉は見たことがありませんでした。小さなシャボン玉とは違ってぶよぶよしていました。星の観察もとってもいい体験でした。去年もキャンプに行ったけど去年は星の観察がなかったので今年初めてしたのですが夏の大三角形とかを生で見ることができてとても嬉しかったです。
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今回のキャンプもとても楽しかったです。
お世話になった大人のみなさん本当にありがとうごさいました。