2012年度例会企画会議in福山

2011年7月2日、3日

演劇、音楽、クラウン、パントマイムアーティスト、マジシャン、語り、古典芸能、落語などなど創造団体90団体

と中四国から30の子ども・おやこ劇場が集まって2012年の例会企画交流会が福山で開催。

西大寺からは7名で参加しました*

各創造団体から作品説明を次から次へと約5時間、ずっーーーーーと話を聞くのだよ。

面白いけど結構きつい(涙)!

でもでも、来年もステキな出会いになる作品を見つけるためにがんばりました♪

夜のパーティーでは

9月「ずっこけ狂言ばなし どろピカぽん」 の民族芸能アンサンブル若駒・藤堂さんと

10月鑑賞会「カリカリ砂漠の夜は更けて」総合工芸術家 だるま森さんをパチリ!!

西大寺のみんなで楽しみに待ってま~す!

新しいご縁♪

先月公民館の講座でお世話になった方のブログにコメントしてから、度々その方のブログを拝見しておりました。

その中で、3月の震災で岡山へ一時避難された人たちへ絵本を贈る『ちいさな本棚』プロジェクトを立ち上げていらっしゃいます。

お手持ちの絵本を一冊(読む方のお気持ちを考え、汚れ、破れのない、コンディションのよい絵本)を寄付したり、
経済をまわすために、お気に入りの書店で1冊選んでいただいたり…。

絵本を手に取る小さなひとや大人の方が、ほっとできるもの、にっこりできるもの、また歩きだそうと思えるものなどなど。               あなたの「今、手渡したい一冊」をこの機会に贈ってみませんか?

詳しくは⇒PC用   http://slowbooks.exblog.jp/15030709/ 

私もお気に入りの2冊を贈る予定です。

オニギリの理由

先日の「水をつけないオニギリ」の理由☆

佐藤初女さんは、青森県の弘前にお住まいの女性です。
「森のイスキア」という心と命を感じる施設を建てられて、そこを訪ねる方々を心のこもった料理でもてなしています。

映画「地球交響曲 第二番」で紹介され、有名になりました。

初女さんの作ったおにぎりを食べたことで自殺を思いとどまった人がいたりなどのエピソードがあります。

見た目はのりで包まれた丸い何の変哲もないおにぎり。中身は梅干しで、特別のものではありません。握り方も、指先ではなく手のひらを使うということが彼女の特徴で、特殊でもありません。

青森から東京などの遠方に宅急便でおにぎりを送る初女さん。日保ちをさせるコツは水を使わないコトなどもあります。

ただ、初女さんのオニギリを食べると生きる意欲がわいてくるのはなぜなのか?
関わった人が、自分なりの解釈をしている中で、おにぎりの中のご飯一粒一粒にまで心を配っている彼女のやさしさ、思いやりが、悩み傷ついた人に生きる意味を思い出させるのではないかとの意見があります。

「おむすびを作るときは、お米の一粒一粒が息ができるようにと思って握ります」
その初女さんの言葉が答えなのかもしれません。

彼女のオニギリは、ぎゅっとは握りません。お米が苦しくなってしまうからです。一粒の米の命にさえ心を配る初女さんの思いが、おにぎりを通して、食べる人に伝わります。
こんなにも大切にしてくれる人がいると思うと、涙が出るほどうれしくなってきます。

それが、「食べた人に生きる意欲と勇気を与えることができる」という力を生み出すのかもしれません。
おにぎりが空腹や心の空虚さを満たしていくのです。

そんな初女さんオニギリの作り方を学びました☆

ぽこさん、簡単にまとめてみました☆
詳しくは「の村」でランチを♪トリコもご一緒します☆

扇風機

今年はメディアでは「15%節電」の大合唱ですね。それをあざ笑うかの様な灼熱地獄が日本を包んでいます。自然相手というのはうまく行かないものだなぁとシミジミ思います。

節電と言えば冷房を我慢して扇風機にするとかエアコンと扇風機を組み合わせて節電など、扇風機に注目が集まっていますね。そこで我家も1台補充が欲しくて電機製品はなんでも注文してくれ~!といつも言っている息子にずっと前から扇風機を頼んでいたのを思い出し「扇風機持って帰ってね」とメールしたところ「了解」とかる~い返事。

「機種は何がえんなら~?」「東芝の最新式の奴」「分かった~」とかる~い受け答えをした後日。

息子から「扇風機はも~ねんじゃ~製造が終わって在庫もね~!!」と言ってくるではありませんか!なんじゃそりゃぁ。その後夫が岡山の大手電気店を巡りましたが「見本もね~よ。扇風機売り場はガラガラじゃ~」とのこと・・・・

ガックリです。無いとなると余計に欲しくなるものです。暑過ぎて窓を開けるだけでは過ごせません。そして今日ダイキで1980円YUASAの扇風機を購入しました。いいんです。回って風が来れば!!あ~涼しい^^