楽しみなローソク作り

6月5日(土)10時~事務局にて“キャンドルナイト”の為ローソクを作る活動をします。

それに向けて事務局では、どんなローソクを作れば素敵か!楽しいローソクになるのか!涙ぐましい試行錯誤を繰り返しています。

ローソクを溶かしたり、色づけしたり、どんな型を使えば楽しいローソクになるか?等々考えられる知恵と知識を総動員して頑張っているのです(泣)

当日参加の皆さんはきっと「素敵!!」とか「可愛!!」とか感嘆の声を出すことでしょう!私もぜひ参加したいのですが仕事で行けません・・・トホホ

29年前にキャンドルサービスをした思い出の“愛のローソク”を提供しています。粉々になることでしょうが、可愛いキャンドルに生まれ変わるのならローソクも本望でしょう(笑)

本を読んでいますか

毎日の生活に追われなかなか読書の出来ないのが主婦。私もその一人です。

もちろん読書好きの人もいますが、そんな方は置いといて今読んでいる作家は「奥田英朗」(おくだひでお)さんです。

直木賞受賞作品の「空中ブランコ」と「イン・ザ・プール」2作品共神経科医の伊良部先生が主人公のシリーズです。この伊良部先生が面白い!色白でドラエモンの様な指、まるで5歳児、行動にまるで迷いが無い等々破天荒な伊良部先生の元に様々な悩みを持つ患者がやってきます。

こんな先生いるはずないと思いながらもこんな先生だったら相談してもいいかな?なんて思ってしまう。短編なので短時間でも読めちゃうしクスリと笑える悩める現代人にお薦めの本です。

イン・ザ・プールに収めてある“フレンズ”は携帯依存症の少年が主人公。こんな子どもって沢山いるんだろうなぁ・・・なんて現代の子どもの闇の一面を垣間見た様な気がしました。さて、伊良部先生は少年を救うことができたのか?

次々と読みたくなってしまいます。本屋さんに行かなければ^^

あ、今はネットか!?

まもなく公演!

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舞台の準備、受付の準備もして、「やさしいライオン」はまもなくです。

先程、控室に行かせていただいたら、美味しそうな料理が!
トリコが食べたい☆

役者の皆さんも素敵な方ばかりで、あたたかな控室でした。
きっと「やさしいライオン」もあたたかなステージになるでしょう。

楽しみです☆

フラワーアート「冬虫夏草」

昨年の緑花フェスティバル、コンテナガーデンの部で

前期は金賞、後期は銀賞と輝かしい賞をいただいた

あの独特のセミのぬけがらのようなオブジェ。

1周年記念メモリアルで復活します。

緑花公園、百花プラザまえの芝生に今日から一ヶ月間展示します。

今回はオブジェ製作者、げきじょうで育った岸本宏太クン(多摩美3年)

に総合デザインをお願いしました。

宏太クンのメールから 

題名「冬虫夏草」

植木鉢を作ってくれと言われて最初に思いついたのが

冬虫夏草のイメージだった。
  冬虫夏草は死んだ虫から栄養を奪って

草が生えていくものだが、死にゆく者からまた新しい生命が生まれていく

光景にはある種神秘性を秘めているようで心惹かれる。

今回改めて展示するにあたって観る人にその神秘性を感じ取ってもらえれば有り難い。

 子どもはやがて大きくなり、すばらしい感性をもったおとなに成長していくのですね!

「冬虫夏草」、しみじみと心に響く言葉です。

明日16日は、初めて百花ホールを使って鑑賞会を行います。

宏太クンのアートがお出迎え。みなさん、ご覧下さい♪