明日はいよいよロバの音楽座ですよ♪

一足、お先に玉野・灘崎子ども劇場でロバの音楽座「森のオト」を観てきました!

「森のオト」の題名どおり、ホールは森のオトに包まれます。

目をつむれば、鳥・動物・花・木々・風・木漏れ日・・・・

イメージを親子でめぐらせてみるといいね。

また、アップテンポの曲では赤ちゃんや小さな子どもたちは歌ったり踊ったり

やさしく、やわらかなオトが美味しい水のようにと体に入って来るんだよ!

さあ、明日西大寺百花プラザで体験してみてください。

18:30開演です。初めても人もまだ参加できます。とにかく当日窓口に来てね!!

片付けをしなくっちゃ!

「人生がときめく片付けの魔法」を読みました。以前「断捨離」を読んだ感想を書いた覚えがあるのですが、懲りずに第2段です。

片付けの仕方は簡単明瞭、カテゴリー毎に部屋に広げて1つづつ触って「ときめくかときめかないか」で捨てるか残すを判断するのです。必ず触ることを重視しています。

そして片付けは一気に!です。片付けをすると自分で判断する力がつき、片付けをすると人生が変わるそうです。

続きを読む

さとみさんの料理教室Part2

2012年2月20日(月)10時~12時 西大寺公民館料理室 参加者16名

去年の12月で惜しまれながら閉店した家庭料理の店「の村」

野村智美さんの作る、旬の野菜を活かしたお料理は体も心も温かくしてくれました。

そんな家庭料理を智美さんから教えてもらいます。

献立は「大根葉の餃子」と「大根の皮のチヂミ」です。

智美さんの料理のモットーは*いいかげんが良い加減*

体と味で覚えて帰る!レシピはありません!

だから、教えてもらうほうもわからないことはどんどん聞きます。これ、勉強の基本ですね(笑)

大根葉餃子

①あいびき肉とおからがベース 肉2/3におから1/3程度

②大根葉(旬のころゆでて冷凍したもの)を小さく刻む。

③白菜 芯に近い部分を小さく刻む。

①②③を一緒にして、にんにくのすりおろしをたっぷり加え、塩、コショウをする。

その上に、しょうゆ、ごまあぶらでしっかり味をつけ、手でよくこね、餃子の具を作る。

餃子の皮(市販)で包み焼き餃子にしてもよし。ゆでで水餃子にしても美味しい。

大根の皮のチヂミ

①大根をすりおろす(大根からでた水も使う)。

②のこった大根の皮を細く切る。

③人参も同じように細く切る。

④さくらえび(干しアミでもOK)を入れる。

⑤ゆで焼きそば(市販)も小さくきる。

①②③④⑤を一緒にしてにんにくのすりおろし、しょうゆ、ごま油少々を入れる。

小麦粉、片栗粉をいれながらかき混ぜ、大根からの水で具の硬さを調節。

水っぽくなく全体に粉がからみつけばOK!

フライパンで押さえつけながら薄く焼き上げる。

おこのみのたれをつけて食べる。

こんなところがレシピでしょうか?

細かいことは自分でいい加減を考えてください。

さとみさんのお料理は野菜を余すところなく使い、味は自分の加減で調節。

ゆっくり、のんびり、人間らしくですね。

智美さんはこれから文筆活動に精を出されるということ。

「芥川賞、もらっといてやる!」って言ってほしいなあ。応援しています!

寒かった!会陽ナイトウォーク

2月18日(土)18:15~20:00

2月は西大寺がおもしろい!天下の奇祭・はだかまつり

9000人のはだかが観音院境内で宝木を争奪する勇壮なおまつりです。

西大寺の伝統行事だから劇場ではいつもナイトウォークを行っています。

甘酒の接待を受けたり、観音院でお参りしたり、花火をみたり、はだかを見たり・・・

祭りの独特の味わいを体で感じます。

そして、お楽しみは屋台でなにか買うこと。

屋台も数が多いので実に楽しい!!

ケバブ、飴細工、あげもち、ホルモンうどん、バナナ飴、ぶどうあめ、りんごあめ、シロコロホルモンetc.

今年はミッキー型りんご飴のアイデアに感心(ヘエー)、ゲットしました。

宝木投下の時間が早まって、警備が一段と厳しくなり

はだかが目の前でみえないことは、ちょっと残念!

ホントに貴重なまちの財産。みんなで大切に盛り上げていきたいなあ。

でも、ホントに今年は寒かった。