キャンプ☆お見送り

二泊の予定でバスに乗ってキャンプへ!

劇場の素晴らしいところは、学区などの区切りも、市町村の区切りもないから、学校とは違う人間関係を築ける事。
餅つきやら、デイキャンプで顔見知りのお兄さんお姉さんの中で、長女は一生懸命頑張ってくるそうです。

集合場所に車で送ったら、リュックに寝袋にボストンバックを自分で持ち、「重たい」とも言わず、私を振り返る事なく長女は仲間の輪に入っていきました。注意事項を静かに聞いて、荷物をバスに運び、仲間とバスに乗る。

私に走りよる事も、振り返る事もなく。

こういう繰り返しが自立なんでしょうね。少しずつ親離れをして、自分と仲間の世界を築いていくんだ。
私を頼りに生きていた子が、私の知らない世界で生きていく。

寂しいようで、目指す未来がそこなんですよね。私も少しずつ子離れする準備をしないと。って感じたから、私が寂しいんでしょうね(笑)

スタッフの皆様、お兄さんお姉さん、初参加の長女をよろしくね!
ホントに良い体験だなあ☆

高学年キャンプ間近!

夏の行事、高学年キャンプが間近に迫ってきましたよ~!初参加の子ども達はワクワクドキドキしているかな?

実行委員達も最終打ち合わせと買い物と荷物の積み込みというミッションを頑張ってくれることでしょう。

サポート役の大人達も楽しい企画を練っている様です。荷物を運ぶ車や備品の手配など、考えれば考える程色々増えていく荷物に頭を悩ませるのは毎年のことです。

大学生の飛び入り参加もありそうです。今年も楽しくて思い出になる高学年キャンプになることでしょう。後はお天気が良いことを祈るばかりです。

最後に、キャンプに参加するみなさ~ん!荷物に名前を書いといてね~!持って行くものは自分でリュックに詰めて自分が何を持って行くのか知っといてね~!

狂言ワークショップ

110731_1025~01.jpg 110731_1027~01.jpg
「狂言」を難しいなあ……とか、子どもには無理だとか、思っている方にこそ見てほしい。と思えるワークショップでした。
子ども達も、大人達も、楽しみながら狂言の動きを体験。
肩の動きや指先で、地位や性別が変わるというのも驚きですが、先生の姿を見ると納得。
現代とは違う言い回しや動物の鳴き声。
そんな伝統芸能の世界が身近に感じる、楽しい時間。
ワークショップ中に話された伝統芸能のお話は、小学生の頃(ずいぶん昔(>_< ))から始まった国語の授業で得た知識より、スルスルと頭の中に入っていきます。
実際の演技を盛り込みながらの説明だから、興味深く聞けたのだと思います☆
今回のワークショップは、公演当日に宿題があります。
どんな宿題なのかは……お楽しみにして下さいね(^∀^)ノ

ハリーポッターと死の秘宝PART2

長かったハリーポッターシリーズの完結編!結末は見えているのですが、ここまで引っ張られて映画館で見続けている身としては見ない訳には行きません。

訳あって3Dと2D両方で堪能いたしました。衰えかけた脳細胞には2度見すると内容もよく分かりました。このシリーズを見てきて(読んできて)思うことは良く出来た話だと思うことです。

小説を書く人をいつも尊敬している私ですが、このなんでもありのファンタジーでここまで長丁場で引っ張って登場人物を複雑に絡み合わせて最後までもってくる内容にはうなるばかりです。(しかし登場人物が多すぎて最後まで覚えられない辛さはありました)

内容は見ていただければ良いのですが、CGが凄い。龍に乗って逃げるシーンが超リアルでグリンゴッツ銀行を脱出するシーンはハラハラドキドキものでした。

今TOHOシネマズ岡南ではネット(ビット)でチケットを購入すると9月まで100円引きになりますよ。レディースデイだと900円に。これは嬉しい!詳しくはネットで確認してくださいね。