牡蠣食べ放題!

職場の行事で『牡蠣食べ放題in虫明』に行ってきました!

いつもは牡蠣の1斗缶を買って庭で焼いて食べるのが定番ですが、業者にお金を払って食べるというのは初めての体験で、ワクワクドキドキです。

稲荷丸という漁師さんが開いている牡蠣小屋には炭で焼くコンロが大きいのやら小さいのやら沢山ありました。私達は37名という大所帯だったので、一番大きいところをとりあえず用意してもらって後は散らばりました。

大人1人1時間食べ放題2500円です。1時間は短いんじゃないか?と思っていましたが、これが結構長い。私は途中から両隣の人に牡蠣を皿に入れてあげる係りになって、まるでわんこそば状態でした。

しかし、みんなよく食べるよ~!「元を取らんといけんのんじゃ」とかっぽう前掛け持参で食べ続けるおばちゃん達。頼もしい限りです。

牡蠣の味噌汁とおにぎり1個とデザートにアイス小1本がついてこの値段。高いか安いか?炭の世話をしてもらいながら、後の片付けも着にせず、食べ放題はちょっと魅力的。みんなお腹も心も一杯になって岐路につきました。

今度は劇場のみんなと行きましょう!!

陶芸教室 

1月22日(日)10時から備前焼ギャラリー若宮(牛窓町長浜)で備前焼教室を開催しました。参加者は45人で作品に挑戦した人は40人でした。この企画はカンガルーポーの体験活動としてサン基金から助成をいただき実現したものです。

参加者はまず2班に別れ、講師の陶芸家の太田さんから電気ろくろと登り窯の説明を受けました。電気ろくろの実演では魔法のように手元の土が変化する様子に釘づけになり、登り窯の大きさと15日間も休まずに燃やし続けることを知り驚きました。

いよいよ体験です。1人分の土を手回しろくろにのせてもらい整形します。指と手のひらを使いながら個性豊かなお皿や湯のみに変身!なかなか思うように行かず悪戦苦闘です。粘土細工のようでおもしろい。

何とか形が決まったら目印に模様を入れる作業です。これがまた難しい!花や恐竜、マークや文字などを書いては消し、何回か繰り返しやっと納得。これで出来上がりです。

出来上がった作品は、あの大きな登り窯に入れて焼いていただけるとの事。高温で焼くため2割ほど小さくなり、割れる可能性もあり。色づきも未知の世界。忘れた頃に出来上がりです。どんな作品になって出会えるのか、今から楽しみです。

お餅つき

もう去年の話になりますが、12月30日にとくちゃんちで“餅つき”が行われました。この年末の餅つきはとくちゃん家族とその仲間達が中心になって、昔ながらの餅つきをするというものです。

私は初めて参加させてもらいました。20代の劇場っ子達がわざわざ餅つきの為に参加して、時間差で参加者が増えるこの餅つきは劇場の同窓会のようです。

「元気だった?お~きゅうなっとるなぁ」「彼女できた?」などと、お互いの近況と健康をいたわりあいます(笑)餅がつけば台所で待ち構えている1歳~60代までの女子達がワイワイ言いながら丸めます。

昔取った杵柄を披露するもの、お母さんに指導されながら丸める小学生男子。ビール片手のお父さんもいて賑やかです。あっという間に餅つきも終わりました。

出来上がったお餅はとっても美味しくて、こんなに食べられるかしらと心配は無用のものとなり、正月の間に美味しい美味しいと家族でペロリと頂きました。

今から年末の餅つきを楽しみにしています。