みなさま、明けましておめでとうございます。
2012年は今日から事務局を開局します。
新しい年は未来に希望をつなぐ舞台芸術を子どもたちに届けて行きたいですね!
今年もよろしくお願いします。
舞台劇「修学旅行」事前交流会 2011年11月19日(土)13:30~15:30 西大寺公民館
うれしいことにたくさんの演劇部の部員さんと先生が参加してくれました。(総勢50名!)
劇団青年劇場からは「修学旅行」に出演している女優の伊藤めぐみさんと
制作の大屋寿朗さんが参加です。
子ども劇場高学年女子部が大活躍!
朝から劇の舞台になった沖縄名物サータアンタギーをせっせと作りました。
さてさて、演劇部のみなさんは伊藤めぐみさんのワークショップがお目当てです。
演劇関係ではない私たちは、「何をするのかな?」っと不安・・・
かるくストレッチの後、椅子とりゲーム??
でもイメージしているものと違う。椅子をあちこちに向ける。走るの禁止!
ゆっくり歩いて空いた席へ鬼がむかう。
この席にすわられないよう、みんなが気を利かせて座っていく。くれぐれも走るの禁止!
以外や以外、すぐに鬼に座られちゃうんです。
きっと、なんことだか伝わりませんよね。ふしぎなゲームなのです。そんなゲームを3つほど体験しました。
自分と相手、自分とみんなとの関係性、相関性を感じながら遊べるワークショップ。
これってまさに演劇の真骨頂。すごーい、奥深い、楽しくてためになった満足度100%
その後サータアンタギーを食べながら、舞台劇「修学旅行」のお話。
このお芝居の脚本は現役の高校教師(演劇部)・畑澤聖悟さん
高校演劇部のみなさんにはおなじみの作品らしい。
とにかく、面白い!「若い人たちと演劇との出会いが楽しいものであってほしい!と願って制作した」と大屋さんは語ってくれました。
出演の伊藤さんも「いままでに一番やってよかったと実感できた作品」と絶賛。
でも、今年度でこの「修学旅行」はとりあえず終わりということ。
この機会を逃したら、当分観えないよ。さあ、みんなで観にいこう。
演劇を中心にして、文化に参加している学生さんたち(劇場高学年部ももちろん含む)のパワーを
感じられて幸せになった事前交流会でした(ハッピー)***
福武教育文化振興財団助成事業
2011年10月2日(日)18:30開演 百花プラザ多目的ホール
現代アートの人形劇だるま森
「カリカリ砂漠の夜は更けて」
だるま森の摩訶不思議な世界ってどんなんだろう???
会場は時間をかけてに丁寧に創り上げられます。
だるま森のダイナミックな絵が周りを囲み、平土間は民族風のシートで覆われました。
だるま森の手作り楽器や絵本が机にならびます。
さあ、だるま森アートの世界へようこそ
だるま森いよいよ登場~
え―そう来るんだ!軽く裏切られるわたしたち
「みなさん、ついてきてますか?」とだるま森
ぬるいギャグとふしぎな物語で畳み掛けるパフォーマンスは
マーブリングを閉じ込めた水晶玉のよう ぐるぐる ぐにゃぐにゃ
太陽と月 ひかりとかげ、風と雨 天と地・・・
その中で心を奪われるほど美しいハルオンハープの音色
エネルギッシュな舞台から だるま森アートの魅力を存分に感じました。
終演後も手作り楽器や舞台装置、絵本についてお話したり交流したり・・・
とっぷりと現代アートだるま森の夜は更けていきました。
それにしても、泉ちゃんダーリンの活躍はすごかったなあ♪
2011年9月24日(土)百花プラザふれあいルームにて
だるま森の楽器作り教室
風船サックスをみんなで作りました。
カラフルなサックス本体は、なんと組み立て式のフラフープだって!(◎o◎)
だるま森+えりこさんがゆっくり丁寧に教えてくれるから
のんびりっ子も慌てないでついていけます(ダイジョウブ)
でも、風船を貼るのはちょっとむずかしいなあ・・・
くじけそうになったとき、だるま森が誰かの風船サックスを吹いて音を出す!
思ったより大きくて重低音なサックスの音色❤
俄然、みんな元気が出ます*
それから一気に完成へ
青空のもと、百花プラザのシンボルツリーを囲んでみんなでセッション♪
10月2日の本公演「カリカリ砂漠の夜は更けて」には
もっといろんなアート楽器が飛び出すそう、楽しみだなあ(^o^)