10月24日(土)旭東公民館14:00からH21年度子どもゆめ基金助成事業[お話の世界 民話っておもしろい!」を開催しました。人形劇グループどんぐりのみなさんの「大工と鬼六」公演ではおおきな鬼にちょっとびっくりしながらお話の世界に入り込んでいました。休憩時間には本を手に取り、親子で歓談。
いよいよ立石おじさんの民話語りのはじまり、はじまり。
参加している子どもたちに合わせて次から次へととびだすおもしろいお話。ごぼうとにんじん、大根がお風呂にはいるおなじみの民話では、湯加減をみて「あっつ!」というしぐさがなんとも可笑しく、おなかを抱えて笑う子どもたちに大人も思わず大笑い。31日(土)は瀬戸内市中央公民館で10時~行います。お見逃しなく!!
お芝居を観るのと同時に、小さな頃から本に親しむことも子どものゆたかな成長には欠かせません。げきじょうでは絵本の学習会をしています。文芸学者 西郷竹彦先生(国語の教科書「おおきなかぶ」の訳者)の文芸学に添って絵本を読み深めていきます。びっくりするほど絵本の世界が広がります。ぜひ、参加してみてね。
でした。2時間の出っ放し、熱演、松元ヒロエキサイティングナイト!今回はホールということで急きょホールバージョンに・・・音響係はお客サンなのに当日突然頼まれた西大寺五福座管理人・森家さん。さすがやれる人、バッチリなタイミングの音楽がヒロさんの舞台を引き立てました。
10月15日は企画総会でした。ゲストは白萩の会の皆さん。赤磐市熊山町出身の女流詩人永瀬清子さんの詩を朗読していただきました。永瀬さんの人生と言葉が響きあい、詩の持つ力を感じました。