「音であそぼう!発見タイケン科学のふしぎ!」2014年10月26日参加者子ども12名大人10名
子どもたちの知的好奇心や想像力を育てようと西大寺公民館とコラボで行っているアートプログラム。今年度の〆は、音を科学しました。講師は岡山理科大学科学ボランティアセンターの高見寿先生。手を変え、品をかえ音を出す実験はオモシロかった。プラ三味線、にわとり、風船電話。紙コップを使って3パターンの音作りワークショップ。音は物質や空気の振動で起こることがだんだんわかってくる。そして、ぐんぐん手際が良くなってくる子どもたち。物理学専門の高見先生は「原理がわかればどんな場面でも応用できる。」とおっしゃいます。
「あーあ、もっと理科やっときゃよかったなぁ~。」と思う私たち。ご安心ください。高見先生の「やり忘れた科学講座ー大人編ー」を計画中!『自分で考え行動するチカラ』がアートプログラムのメインテーマ。新たな進化を遂げるかも・・・(笑)




10月16日(木)2015年度企画総会を終了しました。設立当初より子どもも含めてみんなで企画して、運営しています。小さな子どもたちも参加してくれて楽しい会になりました。今年はゲストに自然農を営みながらミュージシャンでもあるWacca Farmの佐々木竜也さんに来ていただきました。 有機作物ということ、循環する種の話・・当たり前に受け入れている食べ物について、自分で考えてみるきっかけをいただきました。そして、子ども劇場にピッタリの歌をプレゼントしてもらいました。
2014年10月16日(火)瀬戸内市中央公民館 参加者22名