☆玉野・灘崎子ども劇場訪問☆

子どもたちが休みになると、事務局はちょっとお暇になります。

なぜならお母さんたちが、一日中子どもたちと幸せな戦いをしているからね*

そんなおり、玉野、灘崎子ども劇場さんを訪問してきました。

とっても暑い毎日だけど夏盛りの空は真っ青、

児島湾大橋を渡っていると なんだかバカンス気分です♪ 

児島湖にそって車を走らせ、目指すは宇野港。

それぞれの劇場にそれぞれの表情があるように、町の様子も西大寺とは違います。

瀬戸内海を望むここ玉野、夏がピッタリ!瀬戸内国際芸術祭のテントも出ていました。

事務局は玉野市文化会館(BAUHAUSE)3Fにあります。

1階にはちょっとしたホールもあってうらやましい限りです。

運営委員長の内尾さん、事務局長の藤原さんと2011年の例会企画の話や

9月鑑賞会は同じ作品なので「地獄八景~」の取り組みの話をしました。

あっという間の2時間でした。

事務局に帰ってきて畑をみると棉の木がますます元気に育って、花をたくさん付けています。

みなさん、夏の絵日記に棉の花を描いてみませんか?秋にはどこが棉に変身するのかな?って思いをめぐらしながら・・・

地獄八景のうちわ張り紙プレゼント♪

9月の低学年鑑賞会は人形劇団むすび座「地獄八景亡者戯~じんたろうとつくも神の巻」

人形劇団からキャラクターを描いたうちわの張り紙をいただきました!

色をぬって、線にそって切って、お店などでもらったうちわに

張れば、こんなすてきに大変身!(見本は芸術担当、住友制作)

会費納入時に子どもさんの数だけプレゼントします。

今年は猛暑、レジャー、お祭りetc. あらゆる場面でパタパタして、宣伝よろしくお願いしま~す。

人形劇団むすび座の事前交流会をおこないます。

人形劇団むすび座「地獄八景~」の役者さんがお人形を持って来てくれます。親子で参加してください。会員さんでなくても参加はOK。

と き 9月4日(土)13:30~15:00 ばしょ 百花プラザ2Fふれあいルーム

9月の鑑賞会は

人形劇団むすび座公演「地獄八景亡者戯~じんたろうとつくも神の巻~」

「地獄八景亡者戯」は桂米朝の十八番。この古典落語を現代の子どもたちの世界に置き換えて元気の出るお芝居にしました。

人形劇団むすび座は1967年名古屋に誕生し、数々の名作を生み出している実力派劇団。年間23万人の人々に人形劇を届けています。

単なる「もの」でしかない人形が、ひとたび役者の手にかかるといきいきと動き出し、怒り、泣き、笑う。そんな人形劇の不思議さ、おもしろさを大いに味わって下さい。

今回の事前交流会では大阪公演のあと、出演した役者さん(お1人)とお人形が西大寺に駆けつけてくださいます。お人形が命を吹き込まれる瞬間を間近で見られる、というめったにないチャンス!みなさんの参加を待っています♪

 

和棉倶楽部 花が咲きました。

ますます大きくなっている棉(わた)

成長が早いものは80センチくらいの丈になっています。

ここ数日あまり暑いので、夕方に水をやりました。

雑草もまたまた増殖、うんざりしながら棉に水をやっていると

あっ!花のようなものが・・・葉っぱにかくれています。

近づいてそっと手で支えてみると白い可憐な花が咲いていました。

芙蓉の花に似ています。真ん中に赤い模様があります。

まわりの枝をみると、たくさん蕾もついています。

これから花がつぎつぎ咲くのかな?楽しみ、楽しみ♪♪

みなさん、見に来てくださいね。