乳幼児の外遊び~プレイキットで遊ぼう~報告

2012年12月13日(木)10時~12時 

西大寺緑花公園の砂場や遊具がある場所に、プレイキットを並べてあそびました。

参加した親子は16組。他にも偶然公園に遊びに来た親子さんたちとも合流して楽しい会になりました。

暖かい日差しが降りそそぐ、貴重な冬の一日。

最初は遊具で遊んでいた子ども達。だんだんお友達が集まってくると、遊びもぐんぐん広がります。

ぽかぽかおひさまの下、ロープで作ったクリスマスツリーを飾るため木切れに絵を描いたり

不職布を切ったり、工作したり、砂場に水を入れて遊んだり、

色ビニール袋に空気を入れて紐でくくって走ったり、落ち葉を洗濯ばさみでつるしたり、フラフープ、ボードの車、ゴムホース、プレイキットの箱が空っぽになるくらい遊びました♪

あっという間の2時間。子どももママもゆったりとした安らぎの場。

*こんな時間が子育てには大切だなあ*

大自然モンゴル 馬頭琴&ホーミー

青少年アートプログラム4 

『大自然モンゴル ひと・くらし・文化』 講師:岡林立哉(ホーミー・馬頭琴奏者)2012年11月18日(日)10時~11時30分 百花プラザ和室 参加者27名

今年度、西大寺公民館とコラボして開催した青少年アートプログラム。最後は異文化を知るワークショップです。講師の岡林さんはモンゴルの自然に魅せられ、放浪し、モンゴルで普通の暮らしを営む人々に寄り添って馬頭琴やホーミーを習得した人。彼の人柄を通して語られるモンゴルに、人間が自然や動物と共生していく厳しさ、おおらかさ、豊かさを感じました。

そして、聴いた馬頭琴とホーミー。野太く、土着的な音色です。特にホーミーの太く低い声と繊細で高い笛のような歌声が織りなす怪しい世界感はライブでないと味わえないもの。参加者のすべてが感動しました。

このワークショップで印象に残った岡林さんのおはなしは

「はじめは、自分のことを解ってもらいたくてがむしゃらに馬頭琴を演奏していました。でもある日、気が付きました。そんな音は誰も聴きたくないし、モンゴル人のマネをしていてもダメなんだと。日本人である自分でしか伝えられない馬頭琴・ホーミーを聴いてもらおうと。」

ラストは高田渉の「生活の柄」ー歩き疲れては夜空と陸との 隙間にもぐりこんで草に埋れては 寝たのです処かまわず寝たのですー

青少年アートプラグラムのテーマは「自分で考え行動する力」 テーマにぴったりのプログラムで締めくくれました(^^)

西大寺に冒険遊び場がやってきた!!

2012年11月10日(土)10時~15時 西大寺緑花公園 参加者述べ1200人

お天気に恵まれ、ごきげんな一日になりました。ヒマラヤスギの並木には素敵なロープブランコ。そして、広~い芝生広場には、どんぐりぐりぐり・木の実で遊ぼう・木工作・緑の中でお絵かき・スモアづくり・弓矢を作ろうといろんな遊びコーナーができました。

♥昔、紡績工場だった頃からの大きなヒマラヤ並木。老木を痛めないように、プレリーダーのヒデタロウさんがロープでダイナミックなブランコを3つ作ってくれました。

♥数珠玉でブレスレットづくり。地味な遊びながら、夢中に作る親子で絶えずにぎわいました(^.^)

♥自然リーダースクラブさんのどんぐりぐりぐりコーナーは、充実感満点。どんぐりの足湯・どんぐりの試食・どんくりパチンコ・どんぐりクラフトと、それはもうどんぐり三昧。

秋の鉄板企画「DAYキャンプ」

2012年10月28日(日)10時から12時 げきじょう事務局 参加者30名

この日は60パーセントの雨予報。

若いパパたちが手際よく、

事務局の軒にタープを張ってハイこの通り!

「DAYキャンプ」は西大寺子ども劇場の鉄板企画!!

おもしろいこと、間違いなし(^_^)v

親子で火おこし体験をし

用水に仕掛けをして魚を獲って、手でさわり

(この川は川エビがいるほど豊か)

劇場の畑で収穫したさつまいもと

この日にみんなで収穫した落花生を洗って

すぐにゆでで食べる。(びっくりするほどおいしい!)

今年初めて、アウトドア菓子「スモア」にも挑戦!

クラッカーにチョコをのせて

火にあぶって中がトロットロのマシュマロを入れ

またクラッカーではさむ、そして食べる。

また、チビちゃんはお友達とおもちゃでも遊びます。

いっぱい体験して、しゃべって、遊んで、食べて… 満足満足❤

結局、雨は降りませんでした。

来年もまたしましょうね(^O^)