「幸せ」のカタチ

総会後のお楽しみイベント☆

プレジャーBのクラウンChangこと兵藤さんがゲストの交流会です。
会場での、ステキな笑顔に癒されます〜なんて、意見も出ちゃうくらいにカッコイイです。

みんな来れば良かったのに(笑)

クラウンになったいきさつや、子供の頃の話。コックさんになりたかったお話。
トークも上手いなんてステキすぎますヨ!

0001.gif

「毎日毎日、練習をしているから二回目、三回目を観た子供達に『上手になったね』と、言われたら嬉しい」なんて、会場から笑いが起こる話術もさすがです。

質問形式で行われた、ステキな時間は参加した方達だけが知る、「プレジャーBのクラウンChang」のお話。
あえて、詳しく書かない(笑)気になる方は、また次回に!

次回があるように、みんなで劇場を盛り上げたいですね!(←ココ大切!)

1abe2ef1658212ce96c483c2a85a748f.gif

でも、トリコが感動した言葉を一つだけ。

『出来ないコトがあるのは幸せ』

深いな〜。って思ったんです。
世界にはたくさんのコトがあって、それを学べる、出来るようになる、そんな幸せは、今の自分に『出来ないコト』があるから
と、いうようなお話を聞きました。

例えば、さかあがりが出来なかったケド、練習すれば出来る未来がある。的なお話。
ポジティブだし、世界が輝きだす感覚だと思いました。

小さなコトを幸せだと考えたら、毎日幸せ。カタチはそれぞれで幸せはたくさん。

劇場にいるから、たくさんの出会いがあって。
兵藤さんのお話を聞けたのも、劇場に入ったからこその『幸せのカタチ』
7月3日まで、もうすぐだし……ではなく、まだ日にちはある!と前向きに劇場仲間を増やしたい☆

ステキな言葉をたくさんくれた、兵藤さんは、その後のランチ会でトリコの長女の質問(前日に一生懸命書いた)に、真面目に答えてくれました☆
本当に優しくてステキな男性ですネ(≧∇≦)

0002.jpg

本当に優しくて、ずっとカシャカシャ写真を撮るトリコに「いいですよ」と言っていただいて、甘えて思いっきり撮りました。スイマセンm(_ _)m
兵藤さん、ありがとうございました。

当日の小夜食にはオムライスがあると思います☆

**すてきなキャンドルができました**

暑かったあ、今日は!ろうそく作りは野外でおこないました。

みなさんから、いらないキャンドルをたくさんいただきました。

ん十年前に、愛を誓った美しいろうそくを

惜しげなく、コナゴナにわって空き缶にいれて熱します。

するときれいにとけて透明なロウに変身。

どんな形のキャンドルをつくろうかな?

プチ紙コップやキューブ型空きパック、トイレットペーパーの芯etc.

これにしようっと。きまったら、子どもたちはサラダオイルを型に塗ります。

取り出しやすいようにネ。

中心に芯になるろうそくをたてて、おつぎはお楽しみのパーツをいれます。

赤、ピンク、みどり、きいろ、オレンジ、そらいろそして白。

色とりどりの四角いパーツとそぼろパーツ、

どんなキャンドルにしようかな?よーく考えて型の中に上手にいれてイメージどおりできたら、熱いサラサラのロウを流しいれます。

それを、冷蔵庫に入れて冷やしました。何しろ今日は夏日ですから・・・

待ち遠しいなあ、早くできないかな?

その間に、さつまいもの苗まで植えちゃった!

できた、できた!! 思ったより上手にできました。

これ、小学2年生の作品です、すごいでしょ♪

夏至の日、電気を消してろうそく灯して

世界の人や地球のことをちょっこと考えながらステキな団欒を楽しんでくださいね。

楽しかったぁ、またやりましょう**:

綿花を育てる

   「
私達が着ている服とかにも使われていて、よく観察して遡ると不思議だったりして……。
もちろん、科学が進んで合成とかもあるけれど。
自然の恵みと先人の知恵。それら全てがないと生まれないモノだったハズ。

そんな事を感じた5月2日の体験レポートです。

綿花を育てよう。
という体験活動を劇場では開始しました。
お父さん達が強固な土を耕してくれている間に、お母さんと子供達はステキなお話を聞いていました。

100502_1004~010001.jpg

↑コレ、種を包み込む綿と種を分離させる機械。
子供達に大人気でしたヨ☆

100502_1009~010001.jpg

↑糸車
西洋式は足踏みで、日本式は手で回すそうです。
綿の塊がスーッと糸に変化していくのは、魔法みたいで驚きました。

100502_0953~010001.jpg

↑紡いだ糸は、染めたりしてこんな感じになるそうです。
ステキですよね。

綿について

・葵(あおい)科。 ワタ属
紀元前2500年頃から、古代インダス地方(インド)で繊維作物として栽培されていた。
・開花後5週間くらいすると実が熟し(卵形)、はじけて綿毛に包まれた種子を外に吹き出す。
綿毛は、布地やふとん綿の原料となる。 綿は、世界の繊維材料の約7割を占める。
・昔は「腸」を”わた”と読み、衣類の中に綿毛を詰めることから、体の腸に見立てて「わた」という名になった。
「綿」の字は漢名の「葉綿」から。「棉」とも書く。 ・英語では「コットン」

100502_1021~010001.jpg

さて、お父さん達のおかげで耕された大地に種蒔きをしました。
雑草を取り除き、種を大切に蒔いて、土の布団をかけました。

「大きくなあれ」と声をかける子供達は、期待に満ちています。ふわふわとした綿のような可愛い笑顔でした☆