立石おじさんの昔話in瀬戸内

10月31日(土)10時~瀬戸内市中央公民館

「お話の世界・民話っておもしろい!」を開催しました。当日は幼児・小学生・読み聞かせをしている人たちなど100人位の人でにぎわいました。民話語りをはじめて聞いたお母さんからは「こんなにおもしろいとは思いませんでした。」という感想が寄せられました。

午後はひきつづき、プーさん文庫の服部さんと今間さんをお迎えして、読み聞かせの学習を行いました。日頃、読書の推進活動をされているみなさんが参加。今後の活動に役立つ実りの多い交流と学習の場になりました。

子ども時代にお話をたくさん知ることは、生きる智恵や勇気をもらえるような気がします。とくに民話は昔の人たちが語り伝えたもの。ユーモアに包まれて生きるうえでの大事な示唆がいっぱい詰め込まれていました。

民話っておもしろい!立石おじさんの昔ばなし

人形劇10月24日(土)旭東公民館14:00からH21年度子どもゆめ基金助成事業[お話の世界 民話っておもしろい!」を開催しました。人形劇グループどんぐりのみなさんの「大工と鬼六」公演ではおおきな鬼にちょっとびっくりしながらお話の世界に入り込んでいました。休憩時間には本を手に取り、親子で歓談。

いよいよ立石おじさんの民話語りのはじまり、はじまり。 

立石さん参加している子どもたちに合わせて次から次へととびだすおもしろいお話。ごぼうとにんじん、大根がお風呂にはいるおなじみの民話では、湯加減をみて「あっつ!」というしぐさがなんとも可笑しく、おなかを抱えて笑う子どもたちに大人も思わず大笑い。31日(土)は瀬戸内市中央公民館で10時~行います。お見逃しなく!!

さつまいもを収穫しました.

IMG_1249アグリカルチャーでは10月12日、秋晴れの下、事務所の畑で芋掘りをしました.急な呼びかけでしたが18人が集まり、ツルの下から顔お出しているさつまいもを掘り、あっという間に3畝を収穫しました。大きなお芋がゴロゴロ!収穫の楽しさをみんなで味わいました。もう一つ、子どもたちの興味はバッタやカマキリ、トカゲなどを見つけることにあったようです。収穫したさつまいもはそれぞれが持ち帰り、残りは11月15日のデイキャンプ(サンマの会)で豚汁に入れたり焼き芋をしてたべます。楽しみにしていてくださいね。

アサギマダラが乱舞です。

絶好の昆虫観察日和に恵まれました。昆虫博士那須さんと一緒に観察をはじめてすぐ、参加者のおとうさんがアサギマダラを捕獲!そっと手に取って、マーカーペンで羽に「芥子山○○」と捕獲地と捕獲者の名前をマークします。そして写真を撮ったらリリース。このチョウは県をわたり鹿児島あたりまで飛ぶものもいるようです。各地にいる昆虫観察者が見つけてくれます。貴婦人のように優雅に飛ぶアサギマダラ、そんな長い距離を旅するなんてロマンです。

計8匹のアサギマダラにマーキングができました。小さな子どもたちも山の葉っぱやどんぐりなどみつけて楽しそうでした。とても充実した自然体験会でした。091010_1035~0001091010_1147~0001