12月鑑賞会レポート③「えいごとマイムのバラエティー」

高学年鑑賞会 12月23日(木・祝)18:30~ 百花プラザ多目的ホール

3年前「おしゃべりなパントマイム」でもお世話になったカンジヤマ・マイムさん

そのときから感じていましたけど

カンジヤマAさんは

いつ眠ってんだろ?って思うほどアクティブで

あふれる知的好奇心に向かっていつも探究を続けている博学の人

「えいごとマイムのバラエティー」公演の日も超ハードなスケジュールを

すいすいとそれでいて誠実にこなしてくれました

朝10時から「マイムワークショップ」

彼のもう一つの顔、演劇表現学の先生として親子50人に表現ワークショップを指導

参加者のひとりひとりに声をかけ丁寧に気持ちをほぐしてくださったので

子どもも大人も(テレ)を乗り越えて

おしまいには身体全体で気持ちを楽しく表現できました(^o^)

さて、「えいごとマイムのバラエティー」はというと

マイムを素材に軽快なリズムをつかったカンジヤマAさんの英語教授法はとっても楽しく新鮮でした

こんなふうに英語を教えてもらっていたら

みんな英語が好きになるんじゃないかな?少なくとも嫌いにはならないはず

会場参加のおとうさんたちも大活躍してくれて、ステージを盛り上げてくれました(アリガトウ)

カンジヤマAさんはパントマイムの達人

でも、マイム以外のところではとっても雄弁です

英語を学ぶ最も大切な意味を彼の経験からこう教えてくれました。

英語は世界の人とつながる道具 好きな何かをみつけたとき自分の世界がグーンと広がると

いま、カンジヤマAさんは「飛鳥Ⅱ」豪華客船の上でお仕事をしながら年越しをしている模様

また、楽しいお話をいつか聞かせてくださいね!

トリコのクリスマス

 ちょっとした事件で、なかなか書き込めませんでした。

トリコ一家のクリスマスをご紹介。

終業式で午前中は、学校と幼稚園。
その間に、子育て関係の講演会に!
ステキなお話で、心のクリスマスプレゼントをいただいた感じがしました。

幼稚園にお迎えに行って、簡単にお昼ごはんを食べました。
そして!
ここからトリコ頑張る!めちゃめちゃ頑張る!

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パン生地を作り、一次発酵中に、チョコレートを溶かしてガナッシュケーキに!

パンは、中身に照り焼きチキン・ウインナー・ハム・チーズを入れて、巻き寿司みたいにマキマキ☆

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リースパンになりました!
後はサラダ2品と、コーンポタージュ。

子供達は食べた後、サンタクロースが来るからと、自主的に 寝る準備!
「おやすみなさい」

子供が眠ったのを確認して、ツリーの下にプレゼントを置きました。
今年のプレゼントは「100かいだての家」と「ハーブ魔女」の本。それに文具類。

サンタ業務が終了して、子供と寝ていた深夜2時!

ノロウイルス発症。
次女、毛布やパジャマがスゴイ事に!
夜中の2時から4時まで洗濯してました(笑)

熱出したり等も乗り越え、元気になってよかった。
そんな事件もアリの思い出のクリスマスでした(笑)

12月鑑賞会レポート②「長靴をはいたねこ」

12月19日(日)18:30~ 百花プラザ多目的ホール

低学年鑑賞会 劇団かかし座公演「長靴をはいたねこ」

光と影がおりなす芸術―影絵 

その繊細でふしぎな世界はいまもむかしも

人々の心を惹きつけて止みません。

かかし座は影絵の中でも人間の手を使った「手影絵」を得意とする劇団

そのすばらしさにいま、各メディアも大注目です

まず、手影絵のワークショップ「動物たちの大行進」ではじまります

ぞう、ゴリラ、わし、うさぎetc. 数十種類の動物の手影絵が次々に登場。

会場はどんどん変わる影の造形に歓声と感動の拍手!人間の手ってなんてすごいんだろ!

そして、お土産に「ふくろう」の手影絵を教えてもらいました

物語「長靴をはいたねこ」はあらゆる影絵手法がぎゅっと詰まった匠の舞台

淡いカラーを基調とした舞台装置 中央のスクリーンで影絵が進むのですが演じている様子も見えるという仕掛け

そして、登場人物を角度、大きさ、近景、遠景に合わせその時々に応じたパターンで表現します

たとえば主人公のねこの場合 手影絵のねこ、影絵人形のねこ、人が演じるねこ、シルエットのねこ という風に

また、パソコンで背景映像をプログラミング 

ねこが人食い鬼のお城に乗り込むシーンでは

ねこの気持ちにそって視角がどんどん変わりスリリングな臨場感を味わえました

アナログの手影絵と最先端の技術が共になって

迫力とスピード感のある影絵を実現していたのですね。

また、楽しい歌とユーモアあふれる演出も私たちを楽しませてくれました

いつごろか遊びの中で生まれた影絵―それをこれほど芸術的に創造できる

このような作品に出合うと人間の素晴らしさと可能性を実感するのでした♪

12月鑑賞会レポート①「かえるくんかえるくん」

げきじょうにとっては怒涛の12月でした。だって鑑賞会が3作品あったのですから(^_^;)

乳幼児作品・低学年作品・高学年作品とそれぞれに味わい深かった12月、年を越さないうちに3作まとめてレポートします。

まずは人形劇団ひぽぽたあむ「かえるくんかえるくん」

 

これは親子のきずなと乳幼児期の心を育てる「アートスタート」として行いました。

ひぽぽたあむの人形劇は「かえるくんかえるくん」って書いてあるこの小さな窓(けこみ)の中の世界

タオル地のような素朴なお人形を片手使いで操ります

大仕掛けで出使いの人形劇に対して、その限られた表現方法で

どのように0歳~4歳の子どもの心を捉えるのか?興味深々でした。

穏やかな音楽が流れ お芝居が始まると

元気なかえるくんとなかまたちが生き生きと動き出します

思いのほかスピードのある人形たちの動きと

何とも言えないセリフの間が親子を物語世界へといざないます。

くりひろげられるお話の内容は、生まれて数年の子どもたちでも生活の中で体験したことのある出来事

誕生日だったりお友達だったり

だからそのドラマティックな展開に心を揺さぶられるのですね。

本当に子どもたちが口々にいろんなことをつぶやく、つぶやく(笑)

それがまた、おもしろくて魅了的!!

ひぽぽたあむの代表で演じ手、永野むつみさんもこのつぶやきを宝物のように大切にされています。

そして、かえるくんが悲しくてやるせない気持ちになると、会場の子どもたちがにわかにざわざわそわそわってするのです。

ここが母(父)の度胸の見せ所、ぎゅって抱きしめて不安をいっしょに乗り越えてあげると

そのあとの幸せな❤気持ちを子どもたちと共感できるのです。

永野さんはそれを「受け止めるちから」とおっしゃいます。

母を長く務めると「受け止めるちから」の大切さって痛感します、これけっこう難しいよ~

とっても大切なことがこんな楽しい人形劇とともに学べる「アートスタート」って奥深い

公演後、かえるくんとこぐまくんがお見送り

これから始まる人生の機微を物語で体験した子どもたち

ちょっぴり大人気分でかえるくん、こぐまくんと握手、とってもうれしそうでした。