即興セッション「ガラクタに咲いた花」報告

ピアノ (2)

やたらとウケてたブヒブヒ

ピアノ (1)

全身で演奏?!

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ピアノって、どうやって音が出てるのかな?近くにきて見てみよう!

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子ども 目ジカラ 未来を見つめる

2018年度鑑賞会の締めくくり 3月「ガラクタに咲いた花」コンサート
まずはロビーのガラクタ楽器づくりに子どもたちは夢中で、それぞれに工夫をして愉快な楽器を作っていました。

いよいよ幕開け。
客席の階段をともともさんはピヨピヨ笛を重松さんはピアニカを吹きながら登場!
やがて 二人は子どもたちの中に入り
ひっくり返ったり
椅子の上でのけぞったり
今度はピアノに寝ちゃったよ
ともともと重松さんは響き合い 外しあう
予測不能な即興演奏でした。
ステージには16年前に子どもたちと描いた大きな絵が飾られて会場を盛り上げました

会場とのセッションでは ともともファンがビックリのガラクタ楽器をかきならし、子どもたちは待ってましたと元気よくセッションしました。心も体も解放されて自由だー♪

コンサートは40分オーバーで終了
あふれんばかりのパワーを感じましたねー
まとまらない まとめない
こんなコンサートもまたいいな

松元ヒロライブ2018に感動! 

ヒロ2年ごとに松元ヒロさんを西大寺にお招きすること9回目。何と今回は最期の平成天皇誕生日でした。天皇陛下のものまねを織り込むオープニングはこの日ならでは。ヒロさんの芸に惚れ込んだ有名人との交友録は灰谷健次郎、井上ひさし、筑紫哲也などビッグネームが次々と。平和を願う人たちとの強い絆を感じました。今年の流行語大賞にもノミネートされた「チコちゃん」に安倍首相を叱ってもらったり、ピースボートで訪れた軍隊のない国コスタリカの話など観衆を大いに笑わせ、勇気づけてくれました。

今回のメインは「不死身の特攻兵」(講談社現代新書刊)。特攻兵として9回出撃したにもかかわらず、9回生還し、2016年まで生存していた佐々木友次さんの実話です。全体主義の中、自分で考え行動し、命を全う人たちがいたことを知りました。今回のアンコールは「憲法くん」。最後に憲法くんが、こう問いかけます。「私をどう使うかは皆さんです。それでは、私をみなさんに託しましたよ。」と。大きな拍手が沸き起こり、松元ヒロソロライブ2018は幕を下ろしました。次は2020年です。お楽しみに!

芸術にふれる 演劇 ①

Microsoft Word - 文書 2 (2)先日、演出家くすのき燕さんをお迎えして、7月に鑑賞したポーランドと日本の合同制作「PORY ROKU 4つの季節の物語」の感想交流会を行いました。3ヶ月以上もたってるからみんな覚えているかな?なんて心配していたけど、どんどん感想がでてきてうれしい😊

三角形だけで表現されているのに、花も太陽も山も鳥も登場してくるすべてのIMG_7201ものが豊かに表現されていて物語を感じられたことにビックリしたとか カラスの椅子取りゲームを子どもたちは楽しんでいたとか カラスの椅子取りゲームではくちばしが武器に変わったとか 楽器などの音色がセリフのように感じられたり、歌がとても場面にあっていてよかったとか 子どもたちは、家でさっそく三角遊びを繰り広げていたとか エトセトラ・・・
そうだな?
単純な形って、人それぞれにイメージが描けて楽しいな。考える余白が多い感じ。
三角形という制限があると窮屈に感じるけど、意外に発想が広がっていくんだとみんなで発見しました。こんな発想の転換って、普段の暮らしにも役立つよね。
演出家くすのきさんも
「僕もルールの中で、作っていくのが好き。お客さんに分からないことががあるのもいいと思っている。だって、みんな謎々すきでしょ。」
うーむ、なるほど🙄
どうしてなんだろ?って謎解きを考えるのは楽しい。普段は考えないことを考えさせてくれる芸術鑑賞会。それにしても、劇場に足を運ぶ親子は本当に少ない。値段が高いとか時間がないとか来れない理由はいろいろあると思いますけど・・・。クリスマスも近いことですし、子どもたちのプレゼントに、一度、劇場に来て見ませんか?モノより思い出♪

燕のちょっと長いひとりごとー

僕のかかわる作品の客席には多くの子どもたちが座ってくれます。うれしい事です。「芝居を観れば、いい子に育つ。」なんて、物事は単純ではありません。子どもたちは、家や学校はもとより、この複雑な社会の中で育っているわけですから。しかし一方、芝居を観ないで育ってしまうというのは、とても残念な事だと思います。『人間がつくったものの中で素晴しいものベスト10!』、少なくともベスト20ぐらいを挙げれば、舞台というものは、必ずその中に入ってくるもの。それを知らずに育つというのは、いかにももったいない。芝居のない人生なんて味気ない。芝居のある生活の方が、圧倒的に豊かな人生だ。そんな風に思います。

『ゆいの会』の主催で、僕は年に数回、小児科病棟での上演をさせていただいています。この会は、全国の病院で闘病中の子ども達へ、プロのパフォーマンスを楽しんでもらうと目的でつくられた会です。そこで出会った子どもたちの中には、僕の人形劇が、人生でただ一度の演劇体験となってしまう子もいます。それは本当に残念で悔しい事です。でも、もしこの活動がなかったら、その子は人形劇、演劇というものと出会わずに一生を終えた。その一回が、僕の芝居でよかったどうかという事はさておき、人形劇というものを体験した事は、彼らの人生を少しだけ豊かにしたのではないかと思うのです。(勿論、そのような子ばかりではありません。元気になって、僕の公演にわざわざ足を運んでくださった親子もいらっしゃいます。本当にうれしいひと時です。)

演劇を観るという中で、想像力や感性が育つ。そういう側面も勿論あります。この事は、もっと声を大にして、世間に伝えるべき事なのだろうと考えています。しかし、ずっと単純に「芝居は人生を豊かにする」という事、そのものの意義を、評価してもいいのではないかと考えています。この国が豊かになろうと頑張ってきたのは、子どもたちを塾に行かせるためやゲームを楽しんでもらうためではなかった。そんな気がします。

鳥の劇場 おやこ演劇ミーティングに参加してきました!

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おやこ演劇ミーティングの会場 ぐるびあ劇場古いスーパーを改装したそうです。

2018年9月22日(土)鳥の演劇祭11 鳥の劇場

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みんなの劇場おかやま・コミュニティーネットひろしま・鳥取おやこ劇場 劇団:柴田智之氏・山内健司氏・劇団印象・ゑびす大黒座・端田新菜さん・中島諒人氏 司会:野村氏

鳥取県鳥取市鹿野町に拠点を構える鳥の劇場。毎年9月に、鳥の演劇祭を開催していますこれは、国内外から集まる舞台芸術の力と、地域の人や歴史や場の力が組み合わさって、ここにしかない盛り上がりをつくるというもの。その年のプログラムが発表されると、「今年はどんな新しい発信があるのかな?」と心がときめきます。

今年はその演劇祭で「おやこ演劇ミーティング」が企画され、そこに参加してきました。はじめに親子に向けた若手の演劇人の方々の短い作品を4本観ました。今まで出会ったことのない斬新な表現や会場を巻き込む独特の演出で、それぞれの作品世界を興味深く楽しみました。そのあと夜の8時からは、作り手と私たち(地域で子どもと演劇をつなぐ3団体)との情報交換会。各団体のプレゼンからはじまり、お互いに知らないところを知ろうとミーティングは白熱していき、23時にやっと終了しました。それでも、話し足らなかったくらい。違いはあれども、演劇を信じて活動している気持ちは同じ。この出会いが、新しい広がりにつながることを期待しています。このような機会を与えていただいた鳥の劇場さんをはじめ関係者の皆さんに感謝です。ありがとうございました。(太田顕子)

アンディ先生のマジック教室

教室2みんなの劇場は舞台鑑賞もひとつの体験だと考えます。マジックをみて、どうなっているのかな?といろいろ考えたり、家族と話したり。子どもたちは知的好奇心全開で楽しみます。今回はその上に、アンディ先生にお願いして、翌日にマジック教室も開催してもらいました。
参加者は定員いっぱいの40名が集まりました。
サービス精神旺盛なアンディ先生は、昨日会場に来ていない引率のお父さんたちに
指輪のマジックを間近で見せてくれました。驚きの様子ににアンディ先生も満足そう。
教室では、おはしと輪ゴムとハンカチが配られ、簡単なマジックを教えてもらいます。マジックは見せ方なんです。人間の錯覚や思い込みを上手く利用して、驚きの世界を作っていることを教えてもらいました。
ですからタネがわかっても、それらしく見せるにはコツがあり、やっぱり練習が必要ですね。ラストはスプーン曲げ。一発で曲がる子もいれば、何度か挑戦して曲がる子もいましたが、いつも8割くらいの人ができるとのことでした。
アンディ先生も子どもの頃からマジック好きだったそう。
この教室に参加した子の中から、マジシャンが誕生するかもしれませんね。