今回の「すてきな三にんぐみ」公演では芸術監督・中島諒人さんをはじめ17人のキャスト&スタッフのみなさんが鳥取から来てくださり、2日間をかけて百花プラザに合わせ舞台を作っていただきました。念入りな照明や音響の調整、演出の中島さんが確認しながら繰り返される舞台稽古。疲れたキャスト、スタッフの皆さんを労うのはもう食べ物しかない!!幸い西大寺・瀬戸内市には美味しいものがいっぱいです。料理監督のNさんの指揮のもと、2日間にわたるケータリングのメニューを決め、劇場メンバーが手分けして作りました。前回ご紹介した差し入れにはじまり、当日のお昼は茶蔵のお弁当。小夜食はおにぎり3種にオニギラズ+豚汁、いちご(西大寺産)、そして夕食&打ち上げはこんな豪華メニューになりました。
*ミニバゲットカナッペ3種(アーモンドバター・あしたばソース・キーマカレー)*ピンチョス3種(サーモン・エビ・温野菜)*ポテトサラダ*スティック野菜&味噌オリーブソース*スペアリブのオレンジ煮・マッシュルーム&牡蠣アヒージョ(どちらも瀬戸内市産)*厚揚げのキノコソース*パウンドケーキetc.
当日、料理長が参加できないアクシデントも何とか乗り切り、劇団のみなさんに大満足、完食していただいたのでしたー(^o^) ウレシイ・ヨカッタ・オツカレサマでした。
- ひたすら料理をつくる2人
- スペアリブ・ポテトサラダなど
- カナッペ
- 土鍋でアヒージョ
- ピンで刺すのでピンチョス
- ちょっと和風
- 食べる前
- 食べたあと















3月12日(土)12時から搬入開始、夜9時まで舞台設営、調整が行われます。
22人皆さんです。客席で見学している学生さんに優しく声をかけ、お話をしてくださっていた中島諒人さん。徐に「ワークショップしようかな?広い場所とれますか?」「えっ!何とかします。」と、ホワイエでいきなり演劇ワークショップ始まる。演劇概論から、身体ワークまでビッチリ3時間。演劇は究極の体育会系だと思ってしまった(笑)





30周年公演だから、ロビーもにぎやかにしたい!打ち上げはきっと深夜になるから、美味しいもので歓待したい!ならあの狭ーい事務局しかない!キャスト&スタッフ17人のお食事はどうするか?前日から鳥の劇場さんが舞台設営するので、せっかくだから地元の演劇部の中高生を見学会にさそってみよう!・・・という野望のため、この公演にはたくさんの人が関わってくださいました。看板は西大寺中学校有志のみなさんが作成してくれました。手描きはやっぱり温かく、会場が味わいのある雰囲気で包まれました。