1月17日(日)10:00-15:00 対象小学3年生以上中学生 参加費一人800円 定員20名 まだ少し空きがあります。参加者募集中!
3年目のスローライフ体験は、講師に農業生産法人ワッカファーム代表の佐々木竜也・文夫妻に加えてナチュラルフード工房Inoriの代表、新居典子さんを迎えます。ファームで無農薬の野菜を収穫し、素材の味を生かした料理に挑戦します。箸や食器も里山の竹で作り、おまけに楽器も作りましょう。 最後は焚き火を囲んで竜也さんとセッションです。スローライフ体験 の総仕上げ、循環する暮らし体験にきっとみんな夢中になるよ。
詳しくは西大寺子ども劇場まで 086-942-1544 E-mail info@npo.sakuraweb.com

新年明けましておめでとうございます。新年2日、岡山駅近くのスポーツカフェで30周年記念パーティーを行いました。子どもたちの豊かな育ちを願って、設立された子ども劇場。30年目にして劇場を体験した子どもたちは今どうなっているのでしょう??
『美女と野獣』のテーマは『愛』。物語には様々な愛がありました。ベルとベトウ(野獣) ベルとバナール(父) べルとペペ ベルとクリスティーヌ、ジョセフィン(姉)・・・。愛情、情熱、思いやり、慈しみ、独占、エゴとか、「薔薇」に象徴される「愛」は決して心地よいものだけではないのですよ。崇高な聖歌とミュージックソーとの不安定な
調べもその本質を表現しているかようでした。そして、主人公ベルの力強い生き方には感動です。新しい世界を目指して、何事にもひるまず体当たりで人生を切り開く姿はステキ!最後のシーンは圧倒的な存在感で「風と共に去りぬ」のスカーレットオハラをイメージしたのは私だけでしょうか!東西問わず、物語のチカラはすごいですね~。たくさんの物語を知っていたら困難も乗り越えられるような気がする・・・。
人形劇団ひとみ座の「美女と野獣」では、「赤い薔薇」が大きな鍵を握ります。人形劇を盛り上げるために鑑賞会当番の芥子山ブロックの皆さんがロビーもバラで飾りました。素材は色々ですがとても綺麗。公演後、その前で写真撮影会となりました。
好評でした。設立30周年にふさわしい充実した鑑賞会になりました。
ペがたった一日であんなに成長したのはすごい。プチが最後にいもむしからチョウになったのもすごかった。*感動しました。何回あきないような物語でした。*とても面白かったです。ベトウが特に怖かったです。もう一度見たいです。*ベルが可愛かったし、野獣は最後にかっこよかった。ベルは家族思いなんだなあと思いました。*人形とは思えない迫力でした。*上手にできていてすごかったです。*人形の一つ一つの動きがすごかったです。