低学年9月鑑賞会 「地獄八景亡者戯 ~じんたろうとつくも神の巻~」

2010年9月23日(祝)18:30~ 百花プラザ多目的ホール   

低学年9月鑑賞会 「地獄八景亡者戯 ~じんたろうとつくも神の巻~」
人形劇団むすび座http://www.mc.ccnw.ne.jp/musubiza/

  

知恵出し舌出し特技出し 怖い地獄も切り抜けろ!!小学4年生のじんたろうは、ウスベエ、おザル、ハシゴエモンなどの古道具と一緒に柱時計の振り子を盗んだ鬼を追いかけ、地獄に落ちてしまいます・・・和楽器の生演奏とともに、おおくりする痛快人形芝居!

高学年9月鑑賞会 「セロ弾きのゴーシュ」

*2010年9月3日(金)19:00~ 天神山文化プラザ(予定)  

高学年9月鑑賞会 「セロ弾きのゴーシュ」
山猫合奏団

*音楽と語りの 不思議な化学反応* 作曲家白石准は、ゴーシュの演奏を、想像の世界から解き放ち私たちの耳に聞こえる確かな音楽にしたのです。この作品にBGMは一切ありません。宮沢賢治と音楽の共演、今までにない世界をどうか体験してください。 

 

棉(わた)ができてるよ!

和棉倶楽部の先生、延谷さんの「もう棉ができてるかもよ?」

という言葉を聞いて、さっそく畑に出て行くと

わあ!気がつかないうちにできてる、できてる!!

早く花が咲いた茎の下のほうから、ここあそこ

パカッとわれて白い棉ができてます*

種まきをした子どもたち、見においで!

そして、収穫しましょう。

あの黄色い可憐な花がどんなふうに実ってこんな白い棉になるのかな?

ふしぎ、不思議、ステキ、素敵

知ってる人がいたら教えてください。

☆笑って笑ってちょっと泣いた、松元ヒロソロライブ☆

8月20日〈金)、松元ヒロSOLO LIVE 大爆笑のうち無事終了しました。

実行委員長 山本さんの挨拶で始まったこのライブ。

集客の厳しさから思わずもらした「どうにかこの日を迎えられました。」

という本音に、登場したヒロさんが抜かりなくこのどうにかに突っ込みます。

いきなり掴みから大爆笑、観客の心をつかみました。

今回は年越し派遣村のお話とヒロさんの青春時代、鹿児島実業高校の仲間との爆笑友情物語。

はじめは、可笑しくて笑って笑って涙を流していたのに、途中からしんみり感動の涙に変る妙、そして落ちでまた笑い涙。

涙を化学変化させる松元ヒロの笑芸”はホントにすごいのだ!

アンコールは恒例の今日のニュースとお天気。

ニュースの読み手、国塩さんがことのほか上手く、ヒロさんの芸を盛り上げます。

新しい百花プラザ多目的ホールでの公演で少々心配していましたが

音響を五福座管理人の森家さんが担当、照明も加わり厚みのあるホールバージョンの演出になりました。

満足そうな笑顔で会場から出てくるお客さんたち、なにより嬉しい瞬間です!

松元ヒロの舞台は観客を巻き込み、関わりながらつながり、一つになれる幸せな空間。

決して観客を裏切らない「松元ヒロ SOLOLIVE」でした。