秋を食す

晴れて良かった!
さんまを食べて来ましたよ!こんにちは。トリコです。
人参切るだけで、大騒ぎしていた心配性の母親は私です(>_<)

天候の応援を受けて、晴れた空の下で、サンマの会を開催!時々吹く風に、物が飛んだりのハプニングがあり、笑い合いながらの楽しい会でした。
素晴らしい経験をさせていただきました。ありがとうございました。

炭火焼きの秋刀魚!
自分のおにぎりは自分で握る!
まばらな形の野菜が愛しい豚汁!
石焼き芋!

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どう考えても、三角にも丸にも俵にも見えないおにぎりを、小さな子供達は喜んで作り、頬張りました。
中にはピザ生地のようなおにぎり(と呼んで良いのか?)もありましたヨ。自分で作るとたくさん食べました。

 

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いい音と匂いを出しながら、焼き上がっていく秋刀魚。

プリプリとしたサンマは、炭火で焼くと更に美味しく、食べた子ども達も大人も秋の幸せを満喫です。

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まばらな野菜に、子供達のやる気が詰まった豚汁。

「私も切りたい」「僕も切りたい」そんなの中で、順番に仲良く野菜を切りました。

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ダッチオーブンに石を入れて、焼き上げた石焼き芋!
中まで黄金のお芋は、劇場の畑で収穫したお芋で甘くて美味しい!

デイキャンプは、素敵な体験で大人の私も楽しかったです。何よりとっても美味しかったです。
デザートには柿もあり、秋刀魚やお芋の秋の味覚三昧!新米も美味しかった。

そうそう、米と言えば前回の「もち米発売中」にあこさんからのコメントをいただいて、事務局とネットで調べてきました(`∇´ゞ

総社の「国司神社」に、古くから伝わる「神事」にかかせないのが「赤米」。そして、特別に改良した品種が「赤もち米」だそうです。
日本でも生産箇所が少なく、高級品だそうです。
市販のもち米並の値段で買えるのは、ご好意のおかげだそうです。ありがたく赤飯や北窓(おはぎ)にして食べさせていただきたいと思いました\(^ー^)/

本当に楽しくて、お腹も心も大満足の時間でした。

来年も参加するぞ(^ー^)

投稿者 トリコ

もち米発売中

こんにちは。

事務局にて、赤米の餅米を絶賛発売中です。

1.4キロで600円

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パッケージがウサギなんです。カワイイですよ。

赤米ですが、色はほとんど無いです。これからの季節、お餅やおこわや赤飯に!

購入した我が家では、長女が「ウサギが月でお餅ついているから?」っていうから「ナルホド!」と思いました。

この餅米で、オハギを作りました。そういえば!「おはぎ・ぼたもち」どっちがどうなんだろう?

疑問を抱いたので、検索しました。

ほとんど使われていないけれど、各季節ごとの「ぼたもち」の呼び名があるそうです。

 

春は牡丹餅

牡丹の花が咲く季節の春の彼岸に、神仏や先祖への供物として小豆餡の様子を、花に見立てたことから。

夏 夜船

ぼたもちは餅と作り方が異なり「ペッタン、ペッタン」のような音を立てずに作ることができる。隣人に、いつ作ったのか分からない。

「搗き知らず」→「着き知らず」の言葉遊びから、夜は暗くて船がいつ着いたのかわからないことからの呼び名。

秋 御萩

秋の彼岸の時期に咲く萩の花に、餡の様子を見立てたことから。

冬 北窓

夜船と同じく言葉遊びから。月(搗き)を知らない、月が見えないのは北側の窓から。

 

面白いよね。

そんなワケで、冬だから今回のは北窓ですね(≧∇≦)

手作りだと、甘さや大きさを調整できるし。子供と一緒につくると楽しいです。

きな粉まみれになるけれど(^_^;)

もち米購入希望の方、お待ちしております。

 

投稿者・トリコ

人形劇団プークさんと「ペナペナきつね」を作ろう!

kitune12月の低学年鑑賞会は「手ぶくろを買いに/くるみ割り人形」です。この人形劇をもっと楽しくするために、人形劇団プークさんをお呼びして簡単な人形つくりを親子でしませんか?

「手ぶくろを買いに」にちなんで、きつねの人形をつくります。この「ペナペナきつね」はプークさんのオリジナル。簡単なつくりですが表現ゆたかで生きているように動きます。泣いている子どもたちに近づけたら泣きやむほどの存在感!!寒い冬、おうちの中で人形劇ごっこも楽しいよ。

人形劇団プークは日本を代表する人形劇団、NHK教育テレビ「新 三銃士」の人形も手がけています。また、この日に12月の鑑賞作品の魅力も語っていただきます。ぜひ、参加してくださいね!参加希望の方はメールなどで事務局にお知らせ下さい。

とき11月29日 10時から12時 場所 COOP西大寺2階会議室 参加費 人形キット1体800円 持ってくるもの はさみ

立石おじさんの昔話in瀬戸内

10月31日(土)10時~瀬戸内市中央公民館

「お話の世界・民話っておもしろい!」を開催しました。当日は幼児・小学生・読み聞かせをしている人たちなど100人位の人でにぎわいました。民話語りをはじめて聞いたお母さんからは「こんなにおもしろいとは思いませんでした。」という感想が寄せられました。

午後はひきつづき、プーさん文庫の服部さんと今間さんをお迎えして、読み聞かせの学習を行いました。日頃、読書の推進活動をされているみなさんが参加。今後の活動に役立つ実りの多い交流と学習の場になりました。

子ども時代にお話をたくさん知ることは、生きる智恵や勇気をもらえるような気がします。とくに民話は昔の人たちが語り伝えたもの。ユーモアに包まれて生きるうえでの大事な示唆がいっぱい詰め込まれていました。