宮沢賢治「注文の多い料理店」「どんぐりと山猫」語り芝居

宮澤賢治チラシ表0704子どもと大人が一緒に楽しむ舞台鑑賞会 9月は宮沢賢治です。

【劇団むう 銀河から野原から】「注文の多い料理店」「どんぐりと山猫」

物語を原文のままに語ります。賢治独特のリズミカルな言葉と役者のユーモラスな動きで、ファンタジー童話の世界に誘います。小さな子どもたちも楽しめる作品です。

劇団むうさんは、昨年「おこんじょうるり」を上演してくれました。舞台の片付けが終わった後、「宮沢賢治の作品もあるんですよ。」と言って、ちょっとだけ語りを聞かせてくれたのです。するとたちまち、賢治の物語世界に!一瞬でイメージを変えられるってすごい‼と思いました。

ー物語を耳で聞いて想像するー
劇団むうの島崎さんはこう言います。

「賢治は情景すべてを文章にしています。なので派手な舞台装置は何もいらない。みなさんの想像を邪魔しないように、演じるだけ。すごいと思います。」

いままで宮沢賢治を好きじゃなかった人も、このお芝居を観て、魅力を発見したと言って下さったそう。賢治の物語は珠玉の名作ぞろい。観る人にとって、良い出会いになるとうれしいです。

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お問合せ
NPO法人みんなの劇場・おかやま
📞086-942-1544
📧 k-g-saidaiji@mx31.tiki.ne.jp

みんなの劇場設立35周年記念公演        「OMINO~雨降りの小人」大盛況!

美しく連なるシャボン玉。何でもシャボン玉が作れるね!

美しく連なるシャボン玉。何でもシャボン玉が作れるね!

2022年7月17日(日)17:00開演
百花プラザ多目的ホール               参加約330名

コロナ禍で2年遅れとなった35周年記念公演「OMINO~雨降りの小人」をついに上演できました!
チケットは完売、ありがとうございました。満席でお断りした方ごめんなさい。
思いのほかスムーズに運営できたことを皆様に改めて御礼申し上げます。
そして何よりも期待以上の素晴らしい舞台を見せてくれたミケーレさん、スタッフの皆さんありがとう!

★オープニングの暗闇と雷
事前に告知していたものの、やはり怖がって泣く小さなお子さんも。でも、ママたちが上手に声掛けして後方へ移動してあやす姿や、「無理もないよね」と会場全体が受容する雰囲気が、みんなの劇場(おやこ劇場・子ども劇場)らしさでしょうか。

ポケットの中にはシャボン玉がいくつ?

ポケットの中にはシャボン玉がいくつ?

舞台の風雨にさらされ、びしょぬれのシャボン玉クラウンミケーレ。でも、コートのポケットから取り出したシャボン液で手品みたいにシャボン玉が。
あとからあとから、手を変え品を変え展開するシャボン玉ワールド。照明で七色に輝く色と形にうっとり。クラウンならではのマイムやマジックあり笑いあり。

会場に雪が!これもシャボン玉です。真似してみたい!

会場に雪が!これもシャボン玉です。真似してみたい!

★岡山イタリア人コミュニティ
岡山在住のイタリア人ファミリーがたくさん来場してくれました。
絵本にサインのタイミングでイタリア語で会話する楽しそうな姿が印象的でした。

ミケーレさんから愛を込めてKISS!

ミケーレさんから愛を込めてKISS!

★子どもたちの成長その1
ミケーレさんファミリーの子どもたちの成長ぶりにも驚かされました。
11歳のナミちゃんはすっかりレディの雰囲気。楽屋でも静かに過ごしています。
9歳のシンくん人見知りせずどんどん人の輪に入るやんちゃくん。一輪車とバルーンアートが得意。

終演後、絵本を求める長蛇の列。「サインしすぎて明日、腕が痛くなっちゃうよ~」とミケーレジョーク!

終演後、絵本を求める長蛇の列。「サインしすぎて明日、腕が痛くなっちゃうよ~」とジョークも!

 

★子どもたちの成長その2        スタッフを務めてくれた劇場の子たちも、会場設営、撤収、バルーン装飾などなど本当に役立ってくれました。
新しい時代の到来を目の当たりにした気がします。

 

 

前回作品の「シャボン玉のコンサートのはじまりはじまり」以上に創造性が高く、私たちの想像を超えて夢の世界へ連れて行ってくれました。
OMINOは小人のこと。イタリアでは雨が降ると「天上でOMINOがいたずらしている」というのが共通感覚だそうです。ミケーレさんが演じていたのはOMINOに翻弄される人間。異常気象がもはや普通になった感がある昨今、時代を象徴する演目なのかもしれませんね。

35周年おめでとう!

35周年おめでとう!